Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

じわじわバズって知ったこと


よくプロブロガー達が言いますよね。「SNSでバズってもアドセンスの収益に跳ね返ってこない」と。アドセンスだけでなく、基本的に広告収入はアクセス数に比例しますが、アドセンスの収益につながりやすいのは、SNSではなく検索エンジンから流入したアクセスなんだよ、と先生達はおっしゃっています。それを身をもって知りました。収益がまったく増えなかったとはいいません。確かに少しは収益が増えましたが、アクセスの増加に比例していたかというと、やはり検索エンジンからの流入に比べると小さかったです。

今回バズった記事

"ジョリビー 2016年に日本進出はやっぱりガセだった - Inside the gate"

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前回小さくバズった時の数十倍、フェイスブックでシェアされました♪

初めてバズった時の喜び(バズった記事はこのブログではなくサブブログです)

"ブログ記事はいいね!よりもシェアされた方が嬉しい理由 - Inside the gate"

今回 アクセス数はそれほど増えませんでした。どかーんと来たわけではなく、じわりじわりと来た感じ。

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だけどアドセンスは、あるキーワードがヒットして検索エンジンから大量流入した時みたいに「毎日こんなに収益があったらいいな」と思うような伸び方はしていません。先生達の言葉は正しかった・・・。だけどいいのです。1000人以上の人が「シェアしたくなった」記事が書けただけで、ブログって面白いなぁと思いました。
今でもシェアされ続けています。日本だけでなく、フィリピン本国、アメリカ、そしてなぜか中東(サウジアラビア、UAE)でもシェアされています。中東の この二か国はフィリピンからの出稼ぎ労働者が多いので、やはり拡散しているのはフィリピン人かなぁ。日本だと首都圏に次いで多かったのがなんと静岡県浜松 市付近からのアクセス。フィリピン人が多いのでしょうね。

「励みになるのでシェアしてください」とは書きたくない

よく見かけませんか?

「この記事が面白いと思ったらシェアお願いします」

「シェアしてもらえると励みになります」


有名ブロガー達の運営方法は参考になる点がたくさんありますが、この点だけは真似しないようにしています。なぜなら義理や慈悲で行われた拡散にはパワーがないと思うからです。

"自然にBuzzって集まったアクセス数でなければ価値も意味もない - Inside the gate" (2年前の私、結構いいこと書いてたんだなぁ・・・)

心がこもっていようがいまいが1シェア、1リツイートであることに変わりはないのですが、なんとなくそこらへんはしら~~っと「拡散したい人だけしてくれればいいよ」と構えていた方がブロガー・アベマリアとしてのイメージ戦略としてはいいと思うんですよ。

書くぞ!と決めた時の燃料のような存在。あなたは何を飲む?

話は少し変わりますが、私は「よし、今日はこれとこれとあれと・・・3記事書くぞ!」というような時は決まってブラックコーヒー、あるいはカフェラテを飲みます。

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まあ軽い依存です。以前はお酒を飲みながら書きましたが、書き始めてすぐに睡魔が襲ってくるのでコーヒーに切り替えました。

最後に

バズることばかり考えていると、肩に力が入ってしまいますから、「今日の記事は誰の役に立ったかな」そんな感じで更新していこうと思います。


関連記事

Gentle Hair Removal アメリカのレーザー脱毛は、医療用レーザーではなくフラッシュ脱毛ですって・・・

強盗でっちあげでスポンサー四社がおりてしまったイケメンスイマー、ライアン・ロクテ。そのうちの一社がGentle - Hair Removalというレーザー脱毛の施術。

やはり一秒でも早く泳ぎ切るためには、体毛も無駄なものとして取り去ってしまうのですね。
ロクテ選手が「永久で手早くできて、しかもほとんど痛みなし」とおすすめする(まあスポンサーだからね)このレーザー脱毛ですが、Before&Afterのページに飛んでみると・・・

(以下の画像はGentle Hair Removalの公式ウェブサイトからお借りしました)

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PCから閲覧されている方は、CDみたいなマークを"Before"の方にゆっくりドラッグすると、Gentle Hair Removalの施術を受け始めた頃のふさふさの状態まで確認できます。やっぱりレーザーってすごいんだなと思います。

またこのBefore&afterを見て、日本人にはあまり聞いたことがないパーツの体毛の悩みを抱えている人達が、アメリカにはいるのだなぁと思いました。腋毛なら日本でも処理するのがあたりまえですが、背中の毛、耳毛が濃い人って日本ではあまり見かけられませんよね。

気になるGentle Hair Removalの内容ですが、以下のようになっています。

  • 3回の施術で80%脱毛
  • 6週間に一回のペースで受ける
  • 一回の施術は平均で22分
  • 肌の色(人種)によって一番合っているレーザーを使う

毛が生え変わる周期に合わせて「もう二度と生えてこさせない!」という感じで毛乳頭レーザーをあて、根元から絶やすというのは日本の脱毛サロンと同じ。だけど日本の脱毛サロンと同じところがもう一点あります・・・実はこのGentle Hair RemovalはIPL(Intensive Pulsed Light)を使用しています。日本ではフラッシュ脱毛として認知されています。

自宅でフラッシュ脱毛 

ブラウン 光美容器 シルクエキスパート BD-5001


 

IPLだと医療用のレーザーではないため、医療従事者以外のビューティシャンでも使える、破壊力が弱いレーザー。だから痛みも医療用レーザーに比べると小さいけれど、その分永久脱毛が完了するまでに時間がかかるんですよね。
私は医療用レーザー支持派です。痛いけど、その分早く終わったから。>>(サブブログに飛びます)脱毛はやっぱり医療レーザーがいいと思う理由 - マリア様はお見通し

 

アメリカではGentleのHair Removerはここで受けられます>>Clinic Finder | Gentle

 ロクテ選手の脱毛を施術したエステティシャンが羨ましい・・・。あの体はお見事!

関連記事:アメリカで主流の脱毛方法はまだまだワックス - Inside the gate

生きて帰ってこれなかった兵士達、生きて帰ってきて苦しむ兵士達

 


過激な描写が含まれますので、そのようなものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

現在HONY(Humans Of New York)ではアフガニスタンやイラクで兵役を経験した人達の特集を組んでいます。

上のポストをざっと訳すと、この青年は紛争地域(おそらくアフガニスタン)で医療関係者として働いていました。そしてある日、二人の現地の男性が何枚もの血まみれの毛布にくるまれたものをパシュトゥーン語で叫びながら運んできました。

その毛布をはがしていくと、中にくるまれていたのは小さな女の子でした。
サッカーで遊んでいた時に地雷を踏んでしまい、腕や膝下が吹き飛ばされていました。

少女の泣き叫ぶ声、剥き出てしまった肉の匂い、それらすべてを頭の中から追い払い、青年は止血をはじめとした応急処置を施しました。そうしているうちにヘリコプターが飛んできて、少女を連れて行きました。そして少女は一命をとりとめたのです。
応急処置をしている間は任務に集中できました。訓練のたまものです。どのような状況下にあっても動揺しないように訓練されているのです。だけど少女が去った後に彼を襲うものに対し、彼の心は訓練されていなかったのです。

PTSD 見えにくい、わかりにくい傷

PTSDという言葉が日本でも聞かれるようになってからというもの、「PTSDになりそう」と冗談にまで使われるようになりましたが、あまり軽々と使うものじゃないなと思いました。
紛争地域から生きて帰ってきた兵士達は、何をその地で経験したかにもよりますが、もうその土地に行く前の彼らとは違う人間になってしまったようなものなのです。彼らを受け止める家族も戸惑うでしょう。

Fallen soldiers 戦地で命を落とした人達

基地のテレビで放映されているAFNを見たことがある人は、番組の間にfallen soldiersの名前、年齢、所属、出身地が流れるのをご存じでしょう。アメリカに生きて帰ってきて、家族と抱き合いたかった人達。戦地でともに過ごした人達も、たとえ戦地という環境とはいえ、身近にいる同僚の死に慣れるということは決してないはずです。

KIA(Killed In Action)

もう数年前の話です。
私がベースのあるお店に入って座ろうと席を探していると、一つのテーブルに、ある青年の写真が置かれていました。大きくプリントされたその写真の中の青年は、とてもいい笑顔。その写真には、彼の名前とともにKIAと書かれていました。そしてKIAの横には年月日。
Killed In Action。彼が戦地で命を落とした日です。
テーブルにはリカーの入ったショットグラスが供えられていました。

お店の方の話によると、前の日の晩にその青年の弟さんがやってきて、テーブルに置いて行かれたそうです。あの笑顔の写真を選んでいる時の弟さんの悲しみはとても想像できませんでした。

戦争っていつまでこうして続くのだろう。

HONYはシリア難民へのインタビューも特集しています>>シリアっていったいどうなっているの - Inside the gate

横須賀中央 ふらつ記(15)人間観察記 危ない男達

ブラックな匂い・・・・

先日ジョナった時のこと。
男性三人が座っているテーブルがありました。二人がかりで残りの一人に何か説明・説得しているような様子でした。

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説明を受けている側は、気がよくて素直そうな青年。
説明している側は、二人とも今流行りの細身のスーツを着ている二十代後半~三十代前半くらいでしたが、どうも怪しいんですよ。なんていうかこう、真っ当な商売していないんだろうなぁ・・・という雰囲気。髪形もこざっぱりとしているし、スーツやシャツもぴしっとしているのに清潔感がないのです。いや、本当はあるのかもしれませんが、裏社会の人間しか持っていない何かが、清潔感をかき消してしまっているかのようでした。特に二人のうちの一人は、目が怖かった。昼間なのに、暗い。闇に包まれているんじゃなくて、闇を飲み込んだような男性。こういう危なそうな人、モテるだろうな・・・・。

「ネズミ講にでも勧誘していたのかな」

そんな風に想像しながらジョナサンを出ました。

それから数分後、私が信号のない横断歩道を渡ろうとしたところ、左折しようとしていたレクサスが止まってくれました。だけどその横断歩道は歩行者の数が常に多く、車を運転している人達にとっては左折のチャンスがなかなか見つからないいや~なスポットだったので、私は立ち止まってそのレクサスを先に左折させることにしました。

するとその車の後部座席に乗っていた男性は、ゆっくりと左折する時に、こちらに対しきちんと頭を下げたのです。こちらを見てしっかりと頭を下げるという感じではなく、あえて視線は合わせずにさりげなく会釈する感じ。

後部座席にいたその男性は、ジョナサンで見かけたあの危なそうな男性でした。運転していたのは、一緒にジョナサンにいたもう一人の男性でした。

本当に怖い人は善人の姿をして近づいてくるとはよくいいますが、きっとこの人もそんな感じなんだろうなと思いました。左折する時にふんぞり返って「俺はな、運転手もいるんだぞ」と、左折のタイミングを譲ってもらって当然、という態度を丸出しにする男はたいした玉ではないのです。
こういう風に当たり前のように会釈をし、一見きちんとしている人たらし風が一番危ないのです。虚勢を張る必要のない男。いったいどんな武器を隠し持っていることやら・・・。

人たらし道皆伝ー誰にでも、自分を好きにさせてしまう方法


イケメンすぎる客引き(画像はありません)

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大滝町のこの交差点付近は、常にキャバクラの客引き達がいます。
その中に二人、真性イケメンがいるのです。スーツを着てとりあえず焼いてエグザイル風~みたいな雰囲気イケメンじゃないですよ。
一人はおそらくハーフ。金髪に染めているけど、それが顔から浮かない。要するに濃いイケメン。もう一人は同じく濃いイケメンなのですが、背も高い。神様は二物を与えるんですね。こういう客引きがいる店は儲かっていると思いますよ。なぜなら客引きが男前なら、お店の女の子が頑張るじゃないですか。
あれだけ顔がよければお店の女の子を上手に口説いて「俺のために頑張ってよ」みたいなことが言えるはずですよね。あの顔でささやかれたら頑張らない女の子はいませんよ。
「みんなに同じこと言ってるくせに!」

「いや、おまえだけだよ」

そんな修羅場が目に浮かびます・・・。

卑語を理解してもテストの点数は伸びない。だけど知っていて損はない

 f**k(ing), sh*t, bi**h...まあ卑語のオンパレードのこの動画(笑)。
でも憤りの強さを表すのにはこのくらい卑語を連発するのもわかる気はします。

(なぜこんなに怒っているのか、是非聞いてみてね。面白いから)

こういう若い男の子(外見、喋り方)、横須賀基地にたくさんいます。このような話し方を聞いていてもTOEICの点数には結び付きません。だけどやはりリアルな英語は聞いていて損はありません。卑語は自分が使うかどうかは別として、強いフラストレーションや怒りを表現する際に使われている場合、そういうものを聞くこともリスニング力を鍛えることにはつながります。ただし・・・

 

 当ブログでは繰り返しこう書いています。

「f**k, shi*t....汚い言葉使いは、普段との落差がないとまったく意味がない」

イヴァンカ・トランプさんみたいな清楚な美女が抑えきれない怒りや、あるいは驚きを隠せずに"What the f....."なんていうと、「ああ、この人今すごく驚いているんだ/怒っているんだ」と伝わってきます。なぜなら普段との落差(ギャップ)があるから。
普段から言葉使いが汚い人は卑語がアクセントとして活きてきません。f**kやsh*tの部分だけ威勢がよくなる日本人(特に女性)を見ていると、普段ろくなものをインプットしていないんだろうなぁということがわかります。
そういう人と真剣につきあおうと思うアメリカ人男性はないでしょう。少なくとも常識があるまともな男性はそう思いません。日本にいる間の現地妻としてキープするくらいならよいけれど、自分の子供の母親になる女性としてはちょっと・・・と思いますよ。

 

関連記事

【若松町】 Espresso Bar JoJo cafe 


カフェの商品とは、そのお店にしかない雰囲気なんだろうなと改めて感じるお店を発見。

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横須賀中央駅を出て、ベースとは反対側に坂を上ってすぐのところにあるEspresso Bar JoJo cafeです。コーヒー豆は自家焙煎で、コーヒーと軽食だけでなく、ワインとおつまみもありました。カウンターに5席くらいと、小さなテーブル席が一つだけの小さな店内はこんな感じです。

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横須賀出身のギタリスト・hideのギターのミニチュアが飾られていました。私の大好きなブルーハーツのスコアもひっそり置かれていて嬉しくなりました。

カフェラテをオーダーしました。店主の方(だと思う)が「1週間で使い切れる量を目安に焙煎しています」とおっしゃっていたコーヒー豆の味と香りを楽しんでいると、最初は私達だけだった小さな店内にどんどん常連客達が入ってきました。

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馴染みのお客さん達と店主のやりとりを聞いていると、やはりこういう個人経営の小さなカフェというのは、飲み物や食べ物が美味しいのは最低限クリアしていなければいけないことであって、「またあのお店に行ってみる?」と思わせるものって、店主、店員が作るお店の雰囲気なのでしょうね。

Espresso Bar JoJo cafe

電話 070-5464-4440

火曜定休

関連記事:【横須賀中央】アメリカ人にとってのオアシスは「アメリカ人が入ってこないところ」 - Inside the gate

久しぶりにTOEICを受けてみて思ったこと(2)


長い記事です。お酒とおつまみ、あるいはお茶とお茶菓子をご用意することをおすすめします。

久しぶりにTOEICを受けてみて思ったこと - Inside the gateという記事からの続きになりますが、TOEICって問題にも回答にも日本語が一切ないんですよね。だから「これは現在完了であれは過去形で・・・」と日本語にいちいち置き換えて理解する必要はありませんが、文法的な理解はやはり必須!文法と語彙力がある程度ないと解けない問題が多すぎます。
その代り日本人にTOEICとして一番馴染みの深いテストはListeningとReadingのセクションしかありませんから、表現力などはまったく求められないため、実践的と呼ぶには程遠い、詰め込み型の授業を受け続けている日本人にはぴったりなんじゃないかなぁとも思いました。

TOEIC対策テストコースにお金を払う価値はあるのか

「別に会話力や基礎力なんてどうでもいいんです。TOEICのスコアを上げることだけが目的なんですよ」

そういう人は英会話ではなくTOEICに特化したクラスを受講するという選択もあります。私はそういう選択もありだと思いますが、AEONあたりだと、一般クラスの並行受講も勧められると思いますよ。だから結局お金も時間もかかるのです。

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限られた時間内に問題を把握し、素早く解答する力をつけるためには、反復練習が欠かせません。イーオンのオリジナルテキストとCDを使った自宅学習とTOEICハイスコア保持者が指導するレッスンの受講を並行して行うことで、短期間で効率的に学習がすすみます
やみくもに問題集を解くのではなく、自宅学習でわからなかった点や文法事項などをレッスンで質問し、納得してから先にすすめるので理解がはやまります。(中略)辞書をひかなくても、パッと問題を見て解答がわかるレベルまでトレーニングすることがハイスコアの獲得につながります。試験の形式に慣れることで時間配分のコツも身につきます。


反復練習は自宅で一人でもできますよね。TOEICには過去問がありませんが、公式問題集は売っていますから、それを自宅で黙々とやれば出題形式にも慣れるし、時間配分だってつかめてきます。時間配分については後日また別の記事で書きます。

(問題集と解答・解説の二冊セット。簡潔な解説がついていて結構便利です)

気になったのは「辞書をひかなくても・・・」という部分の記述です。本番では辞書なんて引けませんから、当然自宅で公式問題集を解く時も辞書を引く人はいないでしょう。
わからないものはあっさり捨てる決断をする、その判断のタイミングだって高スコアにつなげる貴重な反復練習の一部です。わからないからといって辞書を引いていたら本番の臨場感に欠けるし、時間配分の感覚も含めた反復練習として意味がないのです。
だけどわからないものをわからないまま放っておいたら、このまま公式問題だけこなしていてもスコアは伸びないんじゃないか・・・。そうですね。伸びません。だからスクールに通うのですが、TOEICの対策コースという限られた時間で一人の講師がどこまでフォローできるのか、というところが気になります。クラスを受講してもわからない部分を自分で調べてフォローする必要はあるでしょうね。
なるべく似たようなレベルの人達を集めてクラス編成を行うはずですが、レベルにばらつきがある場合、全員の理解度が100%という状態にしてクラスを進行することは難しいというのが現実なのではないでしょうか。そこで初級レベルの通常クラス(TOEICではなく、会話のクラス)との並行受講を勧められたりするんじゃないかなぁというのが私の推測です。
確かに通常クラスと並行受講することで多少メリットはあるはずなのですが、TOEICのスコアアップに目標を絞りたいのならば文法と語彙力の底上げに注力すべきなのです。ここがおぼつかないと、listeningもreadingでも苦労します。
では文法と語彙力の底上げはどうしたらよいのでしょうか?これについては後日改めて投稿します。更新しました>>TOEIC対策 会話力は力を入れなくてもよいので、文法と語彙力の底上げに注力すべき理由 - Inside the gate

 

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