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Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

デメルのザッハトルテを「もう食べたくない」と思った日

Globe trotting 世界を歩こう


東京の大学の修士課程で頑張っているノーラさんというオーストリア人のお嬢さんから時々コメントをいただくようになったので、オーストリア関連の記事を書いてみようと思います。といっても、オーストリアについて知っているのはこれだけ・・・。

1.デメルのザッハトルテ

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ザッハトルテ3.5号|トルテ/ショッピング/DEMEL JAPAN/デメル・ジャパン


子供の頃、母がこれをよく買ってきました。そしてこういうのです。
「ママはね、デメルのこの箱が好きなの。見ているとほっとするの」

ザッハトルテは食べなくてもいい。だけど箱は欲しい・・・・ってことは中身はあなた達で食べてねってこと。そういうわけで、私と弟でよくこのザッハトルテを食べました。そして母は箱の中に裁縫道具を入れたりして嬉しそうにしていました。
もうね、デメルの箱の角に頭を打ちつけて、打ち所が悪くて死んでもきっと母は本望だったのでしょう。私達姉弟も、最初のうちはザッハトルテという存在が珍しくて、喜んで食べていたものです。そのうち母がこれを買ってくるたびに「またか・・・・」と思うようになりました。なんか変な飽食時代でしたが、今はウィーンのデメルのカフェでハウスメイドのザッハトルテを食べてみたいと思うようになりました。

2.Werner Schreyer(モデル)

 

ドイツ語だと彼の名前はヴェルネル・シュライヤーと発音するのでしょうか?とにかく私が若い頃、このオーストリア出身のモデル・Werner Schreyerを初めて見た時(といっても実物ではなく広告ですよ)の衝撃は今でも忘れられません。
「こんな美しい人間が地球上には存在するのか!」と。確か彼が起用されていたHugo Bossの広告だったと思います。つい衝動で同ブランドのオーデコロンを当時つきあっていた男性に買ってしまいましたよ。今でもモデル業を続けているようで、年相応の魅力むんむんです。

<その他>
ウィーンの日本食店で出されている珍妙な寿司についての記事>>世界を一人歩きしてしまう"sushi" - Inside the gate