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Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

記事の書き方を変えるとアクセスの質が変わってリピーターが増える

ブログにまつわるエトセトラ


こういう記事を書くのなら、せめて月間PVが10万に達してからの方が説得力があるのでしょうけれど、吠えさせてください。

ちなみに現在の当ブログのUA数、PV数はこんな感じです。FC2からはてなにお引越ししたのが2015年2月です。

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(はてなカウンター【有料】の解析画面です)

ついにこのブログの新規とリピーターの比率が50/50になりそう。その理由は?

先日グーグル・アナリティクスの解析結果を見て、当ブログの新規とリピーターの比率を確認したら、ほぼ50/50でした。ブログで稼ぐなら新規:リピーターの比率は7:3が理想と言われていますので、当ブログのそれは理想的とはいえません。
だけど定期的に読んでくださっている方や、新規で来訪して2,3記事読んでいかれる方が増えている証拠なので嬉しいですね。メディアは読まれてなんぼですから。

ではなぜリピーターが増えたのでしょうか?

それは記事の書き方に少し気をつけるようになったからです。山田詠美さんのエッセイに書かれていた、「最初の一行」に対する心構えを思い出したんですよ。
山田氏は最初の一行をとても大切に考えられています。その一行を読んで「読んでみたい」と思える作品なのかどうか・・・。
山田氏ほど名前が売れている作家なら、最初の一行に魅力も魔力も引力もなくても、読者は読み進みますよ。「山田詠美が書くんだから面白いだろう」って感じで。
だけどこの一行に対する力を抜かない山田氏にプロの誇りを見せてもらったと思いました。
それ以来私も書き出しに気をつけています。どういう風に気をつけているかというと、初めて来訪した人が読んでも何のことなのかすぐにわかるように書くということ。

http://www.flickr.com/photos/20842674@N05/8213544799

photo by Marco Cesar Saenz

トップページから読むのはリピーターのみ

当ブログは検索エンジンからの流入が多いのですが、そうなると新規ユーザーは検索結果で表示されているページから入ってくるわけです(=ランディングページ)。そのページがブログの顔になります。

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ですから当ブログですと、多くの人が検索結果から訪れる「米軍基地で働く」というカテゴリー一覧ページが顔になります。それから最近では「もともと彫りが深い外国人がここまで気合を入れてしまったら、平たい顔族はもう太刀打ちできないのか - Inside the gate」という記事への来訪も急増しています。
トップページにアクセスするのは「今日は更新されているかなぁ」と楽しみに見に来てくださるリピーターの方々のみ。
これらのランディングページを読んだ新規ユーザーが「使えるサイトなのかそうじゃないのか」と判断するのは、おそらく1,2秒という短い間。だからこそ1行目は大切なのです。
そして私が多くの記事の書き出しを「横須賀基地で働いていた頃」という言葉で始めているのは、このためなのです。
リピーターの方にしてみたら「おまえが横須賀基地で働いていたのはもうわかってるから書かんでいい!」と思われるでしょうが、新規ユーザーの方にはそこをわかってもらわないと、続きを読んでも「???」となってしまうことが多いじゃないですか。
記事の内容の背景を最初に簡潔に説明することによって、続きが読みやすくなる。
「米軍基地で働こうと思って調べ物をしていたら辿り着いて、読みやすいので他の記事も読んでいます」という人が増えているのは、こういう工夫がその理由なのではないかと思います。

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