Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

夫のランクに守られているネイビーワイフはやっぱり強い

 

自分がやられたら面白いと思えないだろうけど(笑)、見ていて気分がすっきりした、面白かったアメリカ人女性店員の接客についてのお話です。
ある日ベースでショッピングをしていた時のこと。
年配の女性店員に、若いママ(店員もママもアメリカ人女性)が`しつこくねちねちと何か無理を言っているようでした。

http://www.flickr.com/photos/42035325@N00/3402156694

photo by albyantoniazzi


オンベースはアメリカ文化。お客様は神様ではありませんから、要望にこたえられないからといってお客様の気が済むまで平謝りするようなシーンは見られません。できなことはできない、ときちんと伝えられる環境です。

私は二人のやりとりが気になって近くで商品を眺めているふりをしながら聞いていました。女性客の方は強気でしたが、相手が悪かったようです・・・。この女性店員さんはついにキレてこう言ってしまいました。

"I told you we don't have the fxxking $$$$$$$(商品名)!"
「だから$$$$$$(商品名)なんてここには置いてないって言ったでしょう!!!」

すると女性客は「小さな子供がいる前でそんな不適切な言葉を使うなんて!」と言い返しました。するとこの女性店員は失態を謝罪するどころか、さらに強く出ました。

「何度でも言ってやるわよ。ほら、僕、よく聞いてなさいよ。fxxk, fxxk, fxxk,fxxk, fxxk!!!!!!!」

私の他にも周りにいた客達はそれを聞いて呆然。女性客は子供の手を引いて立ち去ってしまいました。おそらくこの女性店員に対しては後日苦情が寄せられたと思いますが、彼女は「だったら辞めるわ」といえる人でした。

このお店で働いていた日本人の知人に私が見た一件を話したら「ああ、その人の旦那さん偉い人だよ。旦那さんは○○のXXだもん。本当なら彼女は働かなくてもいい人なんだよ」と言っていました。
うーん・・・やっぱりいつでも辞められる人は強気だよなぁと思った一件でした。本来ならば、その女性は妻として夫のランクを象徴するにふさわしい態度をとるべきですが、そんなことおかまいなしになってしまうくらい、頭に血が上ってしまったのでしょう。


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