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Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

broは黒人男性以外にも使います


bro=brotherの省略形を聞くと、黒人男性同士でしか使われないと思っている方も多いでしょう。確かにbrotherは黒人男性達の間から始まりました。

http://www.flickr.com/photos/36522892@N05/4730801362

photo by TupacAmaruShakur

 だけど若い白人の男の子達同士が互いを呼び合う時にも使うし、日本人男性に対しても使われるのを聞いた時、黒人男性限定ではないんだなぁと思いました。人種を問わず主に若い男性の間で呼びかけに使われているようです。黒人以外の男性同士がbroと呼び合っているのを黒人の男の子達が聞いて、どう思っているのかはわかりませんが・・・。

日本人男性に使われたケース

ベース内のあるバーのカウンターで飲んでいた時のことです。そこのアメリカ人女性バーテンダーと少し親しくなっていた頃で、他の客の話を聞くようになっていました。

「薄気味悪い日本人男性客がいるの・・・。一杯の飲み物で粘ってね、ずっとカウンターで私の方をじぃぃぃぃっっと見ているの。気持ち悪くてしようがないわ。今夜も来るんじゃないかしら」

そして本当にその客は来ました。
確かに怪しい・・・そして・・・・

臭う。服を長いこと洗っていないような臭い。

こんな人に粘られたらきついなぁと、私とバーテンダーはひそひそと話し続けました。
嫌がられていることは気づいているだろうに、彼女を見つめ続ける気持ち悪い男性客。そして耐えられなくなった彼女は、その日本人男性客に向かってこういいました。

"Really bro?"

臭い客は彼女に何か話していたわけではありません。彼女が突然こう言ったのです。なんと翻訳していいのかわからないのですが(この場合だと「こんだけ睨んでもまだそうやって見つめ続けるわけ?」みたいな感じ)、このひとことがツボにはまりました。

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