Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

住宅手当のない現地採用のアメリカ人にも親切な対応をしてくれた唯一の不動産会社

横須賀基地周辺を歩いたことがある方はご存じだと思いますが、あそこらへんは米軍関係者向けの物件を取り扱っている不動産会社が軒を連ねています。
私の知人(現地採用のアメリカ人)が新しく部屋を借りようとそれらの不動産会社を何軒も回ってみましたが、返ってくる言葉は同じでした。
「Local hire(現地採用)ですか・・・申し訳ないけどお役に立てません」

住宅手当をはじめとする諸手当のないlocal hireのアメリカ人は、普通の日本人と同じような家賃の物件を探します。不動産会社側としてはHonchで家賃20万円の新築1LDKを借りてくれるような現役の将兵や、将兵ほどではないにしろちゃんと住宅手当が出て高い物件を借りてくれる本国採用(American hire)の民間人を相手に商売をしたいわけですから、私の知人のような条件では旨味がないのです。
知人は「やはりここらへんに集まっている、英語が通じる不動産会社ではなくて、日本人が利用する普通の不動産会社に行かなくちゃだめかな・・・」とあきらめかけて、最後にもう一軒回ってみることにしたそうです。その日は真夏日で、彼は汗だくになって歩き続けました。するとその最後の一軒の不動産会社は現地採用の彼を門前払いにせず、店内に案内して座って休むよう促し、冷たいお水もちゃんと出てきたそうです。彼にとってはまるでオアシスのように感じられたことでしょう。
そのオアシスのような不動産会社がこちらです。

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過去にいったいここはどこの国なの? - Inside the gateという記事で紹介したマミーズハウジングという不動産会社で、メインゲートから徒歩1、2分の16号線沿いにある会社です。ここで出されたお水の冷たさとスタッフの親切な対応は今でも忘れられないと知人は言っていました。そして確かにここなら日本人向けの物件ありますと宣伝していますから、現地採用のアメリカ人の予算内の物件があるということですよね。

 現地採用・本国採用についてはまた詳しく他の記事で書きます。今日はここまで。