Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

フォロワーを失うリツイート



このブロガーでも何度かご紹介しているプロブロガー・イケダハヤト氏が著書で紹介していた「参考にしているウェブサイト」の一つ"THE STARTUP"で素晴らしいエントリーを発見しました。もう激しく頷きすぎてむちうちになりそう。
梅木雄平氏って何者!?

thestartup.jp

以下、記事の一部を引用

僕が一番嫌いなのがこのタイプ。自分が取材されたないしは自分のサービスに関する記事をツイートしている人のツイートをRTしまくるというもの。時にそうしたRTでタイムラインが埋まることもあり、フォロワーたちは内心「うぜえ」と思い、時にはフォローをこっそり外す。

(中略)

だから僕は「皆が僕の記事をシェアしてくれてるよ!お母さん!見てみて!」系のRTは滅多にしない。まあ無邪気で可愛くて害はないのだけれど、センスがない。


こういうエントリーを読むと、ツイッターってたった140文字でしか表現できないにもかかわらず、心の機微のわからない人があぶりだされてしまう、恐ろしいSNSだなぁって思うんですよ。心の機微といえば、フェイスブックも同じか。

ちなみに私がフォローしている人達でこれをやっている人は、一般人では皆無です。最近はあちゅうさんの新刊PRが、そしてついこの間まではちきりんさんの新刊PRが少しヘビーだったなっていうくらい。


だけどお二人はフリーだから、ああやって自分でがんがん営業・宣伝していかなくちゃいけないのは当然だし、多分「お母さん!見てみて!型」ではないんですよ。きっとツイートしてくれた人への感謝の気持ちでリツイートしているんじゃないかな。でもフォロワーにしてみれば「またか・・・」って思っちゃう。うざいことには変わりないんですけどね。
梅木氏が「この類いのRTを連発する人は告知と割り切ってはいるのでしょう。しかし広告も紙一重というか一定量以上浴びせられると嫌な気持ちになる」とおっしゃるように、もう告知としても逆効果なのではないかと思います。

http://www.flickr.com/photos/23368139@N02/4285483549

photo by simaje

いっそのことリツイートを非表示にする設定に変えようかなと思いましたが、

f:id:usmilitarybase:20150612041911j:plain


そうすると新刊PR以外の面白いリツイートもまとめて非表示になっちゃうから、設定変更を踏みとどまってしまうのです。

ブログ書いている人でもいますよね。自分の記事を取り上げてくれたツイートを必ずリツイートする人。
あれもおそらく取り上げてくれた人への感謝の気持ちだと思うんだけど、リツイートじゃなくて、お礼の返信をしたらどうかなって思います。
そうすればその人とツイートしてくれた人の間でやりとりが完結するから、フォロワーさんは「その記事ならもう読んだよ」っていう記事が紹介されているくどいリツイートを読まなくてもいいでしょ?

リツイートすることでツイートしてくれた人へアクセスを誘導したいのだろうけど、無駄だと思う

誘導できないでしょう。だってお義理リツイートを見た時点で「うぜぇ」って思っているから、それをツイートした本人のアカウントをクリックするなんてことはまずありませんよね。だから宣伝効果はゼロに等しいと思います。だって皆が探しているのは「面白いこと」「ためになること」ですから・・・。

心の機微を理解することって、フリーでやっている人には特に重要ですよね。だって会社の看板もないわけだから、自分を信頼してもらうために会社員の何倍も努力しなくちゃいけない。可愛がられる努力もね。
「こいつなんか嫌だな」の小さな不快感のせいで、大きなチャンスを逃したらもったいないですもの。

武器としての書く技術 (中経出版)

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