Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

黒歴史(2)滞在時間1分 伝説のVietti 

bar-hoppingしていた、若い頃の話です。(bar-hoppingはしていたけどbed-hoppingしていたわけじゃありませんよ!)
一緒に飲み歩いていた白人の女の子がこういいました。

「ねえ、今日は私達が入ってみたいと思うバーじゃなくて、1枚目にもらったフライヤーのお店に入ってみることにしない?自分達の興味や好みとは関係なしに、ランダムに入ってみたら面白いところだったっていう発見があるかもしれないでしょう?」
いい考えだなぁと思ったので、通りを歩くことにしました。三歩歩けばナイジェリア人の客引きにあたるその通りを歩くと、やはり5分も経たないうちにフライヤーを手渡されました。それが私達とViettiの出会いでした。

Roppongi

無事に帰れる気がしないのでさっさと出たVietti

その客引きに連れられて雑居ビルまで歩いていき、Viettiの店内の様子を見た瞬間に「ランダムな選択」のリスクを知りました。
黒人男性と日本人女性しかおらず、黒人男性は強いアクセントのある英語を話す人達ばかりでした。黒人男性の膝の上に座る日本人女性達は素顔の想像がまるでつかないケバい人達・・・。本能的に無事にこの店を出られる気がしなかった私達は顔を見合わせました。すると黒人男性が近寄ってきて私の腰に手を回しました。
この瞬間私達は「出よう」と決めました。「腰に手を回されても黙っているから日本人女性はばかにされるんだよ」と思われた方もいるでしょう。だけどもしもあそこで私が「触らないでよ!」とキレていたとすると、触ってきた黒人男性にしてみれば「Viettiがどんなところかわかってきてるくせに触らないで!はないだろう」と腹が立ったと思います。
ただ私達はViettiがどんなお店かなんて知らなかったのです。そこが黒人男性とぶらぱん様御用達のバーであるとわかったのは、それから数年後のことでした(当時はまだ検索エンジンが一般的ではなかったため)。

"We will never fit in there and we don't need to."

Viettiを出て次のお店を探しながら街を歩いていると、友人がこういいました。
"We will never fit in there and we don't need to."

「私達はあそこに溶け込むことは決してないだろうし、その必要もない」

彼女のいう通りでした。需要と供給が一致している空間に、おのぼりさんみたいにのこのこ入っていったとしましょう(まさに私達のことです)。そこに存在する不文律をすぐに感じ取れたのならば、おとなしく立ち去るべきなのです。ただ今の私が同じ目にあったら、多分そこに留まると思います。ブログのネタのために。

当時のViettiの様子が詳しく書かれている記事を発見しました。Sakura様という方が書かれています。

ameblo.jp

番外編:ダークホース 印パ軍団

西寄りの中近東には美形が多い? - Inside the gateという記事でもちらっと書きましたが、当時の印パの男性は匂いが強烈でした。目を閉じていても彼らが近づいてきたらわかるくらい。

記事のテーマとは関係ありませんが、今日で2017年の半分が終わります。残りの半分も時々美味しいものを食べて、健康で笑って過ごせますように・・・・

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