アメリカに旅行をして食事をする際にチップを残す方法とほとんど同じです。
どのくらい残せばいいの?
私は普通に食事をした場合は飲食代金の15%残していますが、色々お願いした場合(例えばサイドについてくる野菜を変えてパスタはソースをこうしてくれとか、誕生日パーティーなのでケーキを持ち込ませてくれなどのお願いをした場合や小さい子供達を連れていって散らかした場合など)は20%残しています。
逆になんかこのウェイトスタッ感じ悪いなぁと思ったらまっったく残しません。だってチップって奉仕に対する感謝の表しですからね。感謝に値しない従業員には残しません!だけど今のところ横須賀基地ではそういう従業員に出会ったことがないですね。
どうやって残すの?
1.テーブルに残す場合
円で残してもOK.硬貨を残してもいいけど、4人くらいで食事をして飲食代金の合計が50ドル近くなったのであれば、一人ずつ数百円を残すよりは、千円札一枚を残しておいた方がスマートな感じがします。
2.クレジットカードで飲食代金とまとめて支払う
>>後述
3.テーブル会計時にウェイトスタッフに「お釣りは結構です」と伝える
ウェイトスタッフが日本人でなければ"Please keep the change."と伝える。 これは少額紙幣を持っていない時に便利です。
4.バーならTip jarが置いてあるはずなので、そこに入れてもよいしバーテンダーに手渡してもよい。
おつりをそのままじゃらんとジャーに入れてもいいし、バーテンダーに「お釣りは結構です」と言ってもよいです。
さて、お次はクレジットカードでチップもまとめて支払う場合です。
★米軍基地ではJCBが使えません。Amex/Visa/Master/Discoverなどのメジャーなカード会社のものならOK。⇒ JCBでも使えるようになったかもしれませんが、ご自身で事前に確認してみてください。
クレジットカードへの請求にチップ追加する場合
カード使用の場合、サインをするようキャッシャーからレシートのようなものを渡されますので、そこに自分で手書きで追加します。
飲食した分の料金が$15.95だとします。そこにだいたいその15%である金額をチップとして追加します。
チップの金額を書き、それから合計を書いて、一番下にサインをします。ベースでクレジットカードを使用する場合、漢字のサインは認められていません。必ずアルファベットでサインをしましょう。電話番号は記入不要です。
テーブル会計でクレジットカード支払い+チップもカードにまとめて請求する場合は「アメリカのレストランでのテーブル会計のやり方(クレジットカードで支払う場合) - Inside the gate」を参照。
関連記事