ある日夫が「君が好きそうなお店を同僚から聞いてきたよ。今夜そこに食べに行こう!」と言いました。
こんな風に米軍兵士の間では口コミで美味しいお店が広まるのですが、「なんていうお店?」と聞いてみたら「トマト&ガーリック」と言うのです。ふうん、美味しそうだなぁ。そしてその夜わくわくしながらそのお店に行ってみると、そこはなんとカプリチョーザでした。わくわくを返せ!
アメリカ人の数が多い横須賀という土地柄を考えて、カプリチョーザ側がTomato&Garlicという名前にしたのかもしれません。そっちの方がカプリチョーザよりはわかりやすいですしね。
で、行ってみるとアメリカ人客が多い!食べ物が彼らの好みというだけでなく、夜景がほとんどの席からよく見える造りも魅力的なのでしょうね。
ところでこのTomato&Garlicのフェイスブックページでこんなコメントを見かけたのですが・・・・
"Great food but the language barrier even for simple words like water and tea are difficult for some servers to understand. Otherwise, wonderful :)"
「食べ物はとても美味しいけど言葉の壁がある。水やお茶といった簡単な単語でもわからないようなサーバーがいる。それ以外は素晴らしいわ」
Then why don't you learn those simple words in Japanese ?といいたくなりましたが、こういうコメントはこれからお店に行こうと考えているアメリカ人には参考になるでしょうね。これを読んだことによりあらかじめ「これは日本語でなんていうんだろう」ってチェックする人だって出てくるでしょうから。
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