少子化が進む日本では留学生の受入数を今後増やしていく予定で、そのため日本語教師の需要も増えるでしょう。 現在多くの外国人が不法滞在を理由に拘束されていて、母国に暮らす家族に頼まれて面会をするなど通訳者の需要はあるようです。
知人に聞いた話ですが、これらの通訳は入管の職員ではなく、民間入札で決まったエージェンシーから派遣されてくるとのこと。
英語、中国語市場は登録している通訳が多すぎて飽和状態ですが、話せると強い(=拘束されている人の多くが話す言語なのに、話せる日本人が少ない)のは、ベトナム語、ベンガル語、ネパール語、ビルマ語などのアジアの言語だそうです。特にベトナム人は不法滞在が増えているため、これからは需要が増えるでしょう。
あなたが始めるなら何語?私はスペイン語とアラビア語に興味がありますが、人の力になりたいというよりは、私好みの濃い顔が多い国で話されている言語という、極めて不純な動機です・・・・。
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