米プレイボーイ誌は「その中身のほとんどが広告。どんどん広告が増えて、面白くなくなった」という理由で売り上げが一時期激減しました。今でもそのように激減した状態が続いているのかはわかりませんが、この雑誌は、アフィリエイトをやっている私にとっての反面教師です。
訪問者、特にリピーター読者は記事を読みに来ているのであって、広告を見に来ているのではない
これを肝に銘じて更新をしています。コンテンツが充実してこその広告ですからね。コンテンツの価値をあげる。それがアフィリエイトの売り上げアップにつながるのだと思います。
ところでプレイボーイ誌といえば、美しい女性達のグラビアが売り物ではありますが、ジョーク集の連載も「面白い!」と評判です。今でもあるのかなぁ。大人気ドラマ"Friends"でも取り上げられたくらいです。
「見て!僕が応募したジョークがプレイボーイ誌でとりあげられたんだ!」と喜ぶロス。
ジョークが載っているページをみんなに見せると、それを見たチャンドラーが「それ、俺が考えたジョークだよな」と言い出し、「どっちのジョークなんだ?」「俺だ!」という言い争いに発展するというエピソードです。
プレイボーイ誌にジョークが載るのは、そのくらい名誉なことなのか(笑)。
関連記事:アフィリエイトのお作法と今後 - Inside the gate