Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

Felicity Huffmanが演じた名シーンを振り返る

娘のSATのスコアを高く操作するよう、関係者に賄賂を渡していたことが発覚し短期間の懲役とコミュニティーサービスを課せられたFelicity Huffmanという女優が話題になっていますが、彼女は私が好きだった「デスパレートな妻達」の主役4人のうちの一人であるリネット役を演じていた素晴らしい女優です。

(左から二人目のブロンドがFelicity)

今日は彼女が演じた数多くのシーンの中でも私が好きなシーンをご紹介します。すべて字幕なしです。

【シーン1】息子ポーターが通う高校の女子トイレでポーターの同級生の母親を引っぱたくシーン

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ポーター、実は同級生の母親であるアナと肉体関係を持っていて、そのことをリネットは既に知っていたのです。アナがトイレに入っていくと、そこには偶然リネットがいました。リネットが知っていることに気づいていないアナはぬけぬけと雑談をはじめ「ご家族は元気?」などと聞いてしまうのです。そのひとことでリネットブチ切れる!

【シーン2】アナの自宅にて。「あなたは本当にポーターの子供を妊娠しているの?」と問い詰めるところから始まるシーン。

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アナの無神経な発言がリネットを挑発し、言い争いに発展。そしてなんとそれはすべてアナの暴力夫に聞かれていた・・・・。アナと話す必要があるから帰ってくれないかな?というアナの夫。自業自得よね、と一度はアナを見捨てて帰るも、やはり放っておけなくて・・・・。

【シーン3】別居中の夫のガールフレンドを偵察に行くシーン。

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リネットは別居中の夫トムがエアロビクスのインストラクター、クロエとつきあっていると誤解していました(実際につきあっていたのはクロエの母)。レッスンが終わった後クロエに近寄り個人的に話すチャンスを得たリネット。
クロエは若いけど既に3つのキャリアを築き、そのうちの一つが下着モデルでした。
「下着モデルはキャリアというより趣味かな。(形のよい大きな胸を触りながら)神様がせっかくこれを与えてくれたのだから」という彼女にリネットが「本当に神様にもらったのかしら~?」と突っ込むシーン、最高!

アマゾンプライムビデオ デスパレートな妻達 シーズン1(字幕版)

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