自分でこんな風にツイッターのプロフィールに書いておきながら、DEAN & DELUCAのランチバッグ(小さめのトート)をサブバッグとして持っている女性像というものが抽象的でした。すると読者の方からこんなコメントをいただきました。
ところで、この記事からはずれてしまいますが、Twitterの左端のアベマリア様のお名前下の「DEAN&DELUCAのサブバッグを持っている女性に嫌われるタイプです」というのが気になります。(笑)
(↑Mira様、覚えてらっしゃいます?)
その人の持ち物を見ただけで「あ、なんか無理」と全否定するわけではないのです。ただ自分とは合わない人だと思ってしまうんですよね。たった持ち物一つでその人の何がわかるというのかといわれると、もうそこから先は私の主観というか思い込みでしかないのですが、それゆえにあちらも私を「苦手なタイプだわ・・・」と思っている確率が高いということです。だからこのようにプロフィールに書きました。苦手な人種のカテゴリーに無意識のうちに振り分けてしまうタイプの人達というのはいるものです。
[セックスが下手な女の特徴]
— 九六 (@GruneRaupe) 2018年9月1日
・プライドが高い
・すぐ鏡を見る
・「DEAN & DELUCA」のバッグを持ってる
[話のつまらない女の特徴]
— 九六 (@GruneRaupe) 2018年9月2日
・流行りのものを食べたがる
・「わたしもそう思う」が口癖
・「DEAN & DELUCA」のバッグを持ってる
RT 自分のプロフィールに「DEAN&DELUCAのサブバッグを持っている女性に嫌われるタイプです」と書いておきながら、DEAN&DELUCAのバッグを持つ女性像を今まで説明できずもやもやしていたんだけど、なんか少し説明できる気がしてきた。
— アベマリア (@m_insidethegate) 2018年9月1日
DEAN & DELUCAのSサイズトートをサブバッグにする女に対する私の思い込み
お話してみると意外と面白い人もいるかもしれないとかそういうフォローいっさいなしでいきます。
- もしも私が会話の中でジャムと言ったら、D&Dは自分が話す番になったらコンフィチュールと言い直してかぶせてこないと気が済まない
- 頻出単語が「ほっこり」(話し言葉も書き言葉も)
- おそらくお洒落ないい物を着ているのだろうけど、ミニマルを極めるには素材(本人)が貧相すぎる
外部関連記事(「SEIYU」って書かれたトートバッグ持ってる人はいないじゃん!! を読んで爆笑しました。確かにそうですよね )
このように苦手意識を持ってしまう人種との棲み分けを可能にしてくれたのが横須賀基地です。でもそれは接客業に就いていた時の話。事務職に移ったらやっぱりDEAN & DELUCAのトートバッグ系の日本人女性は結構いました。彼女達ともうまく共存しなくては、と思うと肩に力が入りました。
あとね、横須賀基地のDEAN & DELUCA系の女性と一緒に働くことになったら英語力なんて無用の長物ですよ。自分達よりも英語らしい英語(英語で考えて英語で話していることがわかるような、伝わる英語)を話す人間の存在が彼女達にとって面白いわけないじゃないですか。
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