ブロンドはそれだけで美女、イケメンだと思ってもらえる、パワフルな形容詞、名詞でもありますが、実は男も女もよく見るとそんなに美しい人はいません。
確かにブロンド独特の華やかさはあります。米プレイボーイ誌の創始者ヒュー・ヘフナー氏は
- ブロンド(染めていてもOK)
- 大きな胸(詰め物OK)
- できればライトアイ(カラコンOK)
を個人的にも好んでいらっしゃるようですし、プレイメイト達もこのタイプが多い。あそこまで商品として割り切って似たようなタイプを揃えていると、サイボーグ具合も含めて見ていて気持ちよくなるくらいでしたが、時代の移り変わりに合わせて、プレイメイトのバリエーションも増えました。
話がそれましたね。私が横須賀基地で働いていた時、日本人男性従業員達がわーわー騒いだのは、なんとブルネットの女性がほとんどでした。
私が推すブルネット美女その1 アン・ハサウェイ
「日本人から見るとブルネットの方が親しみやすいから、可愛く見えるんでしょ」
って思います?そうじゃないんですよ。彼らが「あの人綺麗だよな」と騒ぐブルネットの女性達は、本当にきれいなの!
顔立ちが整っている場合、ブロンドよりもブルネットの方がその均整の整い方が際立つのです。ブロンドだと髪の毛に目がいっちゃって顔立ちに目がいかないからかな。
髪の毛は艶やかで豊かで、お肌は「磨きぬきました」という面倒なプライドの高さを感じさせるのものではなく、健やかなお肌。
私が推すブルネット美女その2 Sex and the Cityに出ていた頃のクリスティン・デイヴィス
私が推すブルネット美女その3 ブリジット・モイナハン
Sex and the Cityで演じたナターシャ役、そしてNew England Patriotsのクオーターバック、トム・ブレイディーの元カノとして有名ですね。
サムネイルに顔が映っているのはブロンドのサラ・ジェシカ・パーカーですが、彼女と対話しているピンクのドレスがブリジットです。
ぱっちりとした目、高くて細い鼻梁。これだけなら上品な美形なのですが、舟形の下唇がセックスアピールを感じさせるため、ちょっとスパイシーです。
そして最後になりましたが・・・私が選んだ最強ブルネット美人は、イギリスのグラビアモデル、ローズィー・ジョーンズ様!
アメリカのプレイメイトと比べると、男性達にしてみれば実用的ではないのかもしれません。露出しても清潔感が残ってしまっているから。消しても消せない清潔感。なんて贅沢な悩みなの。
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