現在はどうかわかりませんが、私がベースで働いていた頃は、相手が日本人客の可能性があってもとにかく必ず第一声は英語で挨拶!と指導されていました。なぜなら見た目が日本人っぽくてもアメリカ人客ということも大いにありえるので(実際、日系アメリカ人はそれとなく雰囲気でわかる)、歯並びが異様に悪いとか、女性に限ってはバブルを引きずった前髪くるん♪というような明らかに「こりゃ日本人だろう」とわかる場合を除いては、私は英語で挨拶をするようにしていました。
逆に見た目はアジアンでも「絶対日本人じゃない」とわかる外見的な特徴もありました。それがこの謎の激しい横分けです。
例えば李唐続という中国人フィギュアスケート選手の横分け。
【#国別対抗戦 アイスダンスFD】#李唐続(写真:坂本清) #フィギュアスケート #figureskate
— スポーツナビ フィギュアスケート編集 (@sn_figure) 2017年4月21日
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もうこのヘアイスタイルはぜっったい日本人男性じゃありません。自信あり。ですから英語で対応して正解でした。
ところで激しい横分けはどんなイケメンがやってもなかなか難しいものだなと思いました。髪型はやはり大切な額縁ですね。
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