横須賀中央ふらつ記(2)不思議な人々 - Inside the gate という記事に登場した「明らかに日本人女性を物色しているであろう外国人男性(アメリカ人男性)」の身元がわかりました・・・。やっぱり横須賀、とくにどぶ板は狭い世界だから、悪いことするもんじゃありませんよ。
ある晩のこと。以前から気になっていたお店のカウンターにやつがいるのを、偶然通りかかった時に見かけてしまいました。
「もしかしてここで働いているやつなのかな・・・・」
一度入ってみたいと思っていたお店だけに、残念でした。これじゃ入れない。そのお店をLとしましょうか。そして後日アメリカ人の友人に聞きました。
「ねえ、Lっていうお店行ったことある?」
「あるよ」
「そこでXX(やつの人種)の男、働いてなかった?」
「働いているっていうかオーナーだよ。何かあった?もしかして・・・・」
「もしかして・・・って何か知ってるの?実はそいつにつけられて気持ち悪い思いをしたことがあるの」
友人の説明はこうでした。
この男は妻こそアメリカ人(多分自分と同じ人種)ですが、筋金入りのアジ専なのだそうです。
しかもモンゴロイド系の平たい顔、東南アジア系の濃い顔、両方いけるタイプ。現在の愛人はフィリピン人。この話を聞いてそういえば、と思い出したのが、私の友人の話。彼女(派手目のアジア系アメリカ人)がこのお店の幹部のポジションの面接を受けたそうです。
「私だけインタビューが盛り上がっちゃって、オーナーと1時間半くらい話したの。履歴書もずば抜けてよいし、人柄も素晴らしい。是非うちで働かないかってその場で採用してもらったの!」
だけど彼女は後日採用を辞退しました。理由は「オーナーから採用にあたっての打ち合わせだからといって電話がかかってくるんだけど、出て行ってみると全然仕事の話なんかなくって、酒飲んでおしまい。しかも口説いてくるからやめておいた方がいいかなと思った」からだそうです・・・。
そしてなんといっても驚いたのが、この男の副業。前出のアメリカ人の友人が「あの人実は○○○でもあるのよ」というではありませんか。
おまえはアジ専アルバム作れるくらい女を漁っている気持ち悪い男の癖に、他人に○○できる立場なのか!と思いましたが、やっぱり○○○は自分で名乗って始められる職業なんだなぁと改めて思いました。やつができるのなら、私でもできる。
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