USSロナルド・レーガンがやってくると、おそらく米兵目当ての若い日本人の女の子達でどぶ板がにぎわい、バーも潤うことでしょう。
そんなどぶ板に戦闘服を着て繰り出す前に、ドレスコードをおさらいしておきましょう。
どぶ板といえばゲットー。ドレスコードは"slut（ヤ○マン）"
かつて遊びに来てくれた友人が「汚い六本木って感じだね」と言い残したエリア、それがどぶ板。六本木も汚いので、それ以上に汚いとなると相当ひどいわけですが、その雰囲気がいいんですよね。浄化されてほしくない。
そんなゲットーで米兵の気を引くには、やはりこれは日本のナイトライフと一緒で「露出」が一番手っ取り早いです。だからドレスコードはslutですね。顔に自信がある子は露出しなくても大丈夫ですよ。
品のいいフェロモンはどぶ板に似合いませんから、無駄使いしないように。大切な時のためにとっておきましょう。どぶ板には「やれそうでやれない女」や「知性を隠してslutを演じている女」よりは、ただ単に「やれそうな女」がしっくりきます。
どぶ板で飲む女性の装いはみんなsluttyなの？
どぶ板で飲み歩く女の子達がすべてそうかというと、アメリカ人の女の子達はsluttyではありません。なぜなら彼女達は既に男連れなので、男の気を引く必要がないため、何の気負いもないカジュアルな格好をしていたりします。
時々肉弾みたいなシスター達が、網に入ったハムみたいなドレスアップをしていることもあるので、アメリカ人女性が皆カジュアルとはいいませんが、アメリカ人男性との出会いを期待している日本人女性のような気合は感じられません。
だけど最近は日本人女性も気合の入ったハンターが随分減ったように思われます。米兵に門限（横須賀基地は午前1時）ができてしまったせいで、六本木まで遠征する米兵が減ったため、わざわざ千葉から横須賀までやってくる女の子達も見かけられますが、それにしても以前のように「アメリカ人大好き～～」丸出しで闊歩する子は少なくなりました。
まあ郷に入ったら郷に従いましょう。そして・・・
Dress the part!
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