アメリカ人の同僚が職場に友達を連れてきたりすると直接知らない人でも「あ、フェイスブックで見たことあるな」と思うことが多いわけですが、その際に驚くのが実物とプロフィール写真とのギャップです。
例えばFBのプロフィール写真ではこんな風に美人さんだったとします。(あくまでも一例ですから、この画像の女性が実際に横須賀基地にいるわけではありません)
セルフィー・上目づかい・ヘッドショット(顔写真)の三つが揃ったらたいてい三割増しだと思ってよい
これは日本人女性にも言えることかもしれませんが、上記の三つが揃っているアメリカ人のプロフィール写真は、実物とのギャップが大きいことが多いです。だけど日本人女性よりもアメリカ人女性の方がギャップが大きく感じた理由は、ずばり体のサイズでしょう。
同僚の友人の場合、プロフィール写真は枠目一杯彼女のアップで埋められていました。黒髪で美形の女性でしたが、実際に見て驚いたのが、首から下がでかい。
顔はプロフィール写真のままなんですよ。あごもシャープで美人で小顔。だけど首から下を見ると、顔の幅と同じくらいありそうなたくましい二の腕、お腹が隠れるチュニックでかろうじてカモフラージュされている胴まわりの厚さ、横に大きく広がったヒップ。何かに似ている・・・・・
あ、土偶だ。
顔が小さい女性の場合、余計にそのギャップが大きく感じられるのかもしれません。
日本人女性はこの逆で「ちょっと思っていた人と違ったな」という場合、顔はモデル風の美人さんなのに、実際に会ってみたらものすごい幼児体型でアンバランスな感じということが結構ありました。
美人は美人で、色々大変なんだなぁと思いました。
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