Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

意地でも日本語を喋ろうとしない日本人(2)

ベースで接客していて日本人客を見分ける方法 - Inside the gateという記事への反応が面白かったので続編です。コメントをくださった方々、ツイッターで情報提供してくださった方、ありがとうございます!
その中でも私が反応したものとして意地でも日本語でコミュニケーションをとりたくない日本人への対応や感想。

「英語がつい口をついて出ちゃう」というわりにはその英語が薄っぺらい

そうなの!たいして英語がうまくないのに、彼女達(女性ばかりですよね。日本人男性はこういうことをしない)はあくまでも英語でやりとりすることにこだわるのです。発音だってどんなにネイティブぶっても(ウォーラーとかw)ばれてるって(爆)。っていうかそもそも何アピールなの?
それにしても英語で通す日本人って見ていて面白いですよね。「英語の方が自分の言いたいことをうまく表現できるから」という割には、難しい話になると日本語に戻るんですよ(笑)。それから「つい出ちゃう」という英語がどぶ板クオリティ・・・。彼女達を見ていると何語を話すかよりも、何を話すか、どう話すかということの方が大切だなぁとつくづく思います。

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それからベースキャットという言葉、初めて知りました。米兵から米兵へと渡り歩く日本人女性達を指すそうです。山田詠美さんも若い頃はこのベースキャットだったのでしょうけれど、他のベースキャットと違うところは賢いところでしょうね。

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