Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

繊細なステイタスをあえて「全体に公開」にする理由

見えるものだけが問題・障害とは限らない 「かまってちゃん」という病の根深さ - Inside the gate という記事に二人の女性が登場しました。
一人目は、ぱっと見はとても麗しく心の病など抱えていなさそうな、満たされたネイビーワイフ風のエマ。もう一人は、誰から見てもどこか危ないメンヘラアメリカンDさん。彼女達には共通点が一つありました。それは・・・・フェイスブック上で、繊細なステイタスをあえて「全体に公開」するのです。

Hanging Globe

当事者間で済ませればいいのに・・・・と思うことを全体に公開する理由

それは当事者に直接話せばいいんじゃない?と思うことを全体に公開してまで投稿する理由が、私にはいまいちわかりませんでした。特にエマの場合。
メンヘラアメリカンDさんの場合はわかるんですよ。特定の誰かを攻撃したいだけ。攻撃するなら当事者のページに直接書き込めばいいじゃないかって?それじゃだめなのです。自分のタイムラインに投稿することによって、援護射撃して欲しいんですよ。
誰を攻撃しているのか、名指しにはしない。だけど当事者が読めば確実に自分のことだとわかる。そこに「うわー、そんなことするの誰?」「ひどい!」という共感のコメントを求めているのです。それで当事者を反省させたい。だけど援護射撃となるコメントはなかなかつきません(笑)。
でもエマの場合・・・・

「『早く君達のところに帰りたいよ』ですって?君達って書いておきながらあて先の張本人が【君達】の中に含まれていないわけないじゃない!」

ボーイフレンドの携帯をチェックして残念なものを発見してしまった直後に投稿されたステイタスの一例です。ボーイフレンドが「”君達”の中に別居中の妻は含まれていない。子供のもとへ帰りたいという意味だよ」といい訳したのですが、別居中の妻宛に送られたメッセージですから、当然”君達”の中には奥さんも含まれているわけです。
こういうことは二人で話せばいいのにねぇ。
っていうかエマの旦那はこれを読んでどう思っていたのでしょうか。自分の世界が男を中心に回っている女性ほど、男で苦労するのも万国共通ですな。

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