ブログをマネタイズしている人、またはそれに興味がある人以外はこの先を読んでもわけがわからないと思います。
来たわよ来たわよ。
グーグル先生に目をつけられるのは、ある程度収益の高いブログだけだと聞いていたから、そこまでの収益をあげていないこのブログなら大丈夫だと思っていたけど・・・・私にもラブレターが届きました。
お客様
お客様の AdSense アカウントは AdSense のプログラム ポリシーに準拠するよう修正していただく必要がありますので、警告メッセージとしてお知らせいたします。お客様に必要なご対応などの詳細については、下記をご覧ください。対象のウェブサイト: insidethegate.hatenablog.com
ポリシー違反が発生しているページの一例: http://insidethegate.hatenablog.com/entry/beautiful_pervert
必要な対応: AdSense のプログラム ポリシーに準拠するよう、必要な変更をただちに行ってください。
アカウントの現在のステータス: 有効
違反に関する説明
AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、性的なものを暗示するコンテンツや性的興奮を与えることを目的としたコンテンツのあるページに Google 広告を掲載することは許可されません。次に例を示しますが、これらに限定されません。
どうして違反しているすべてのページのリンクを教えてくれないのだろうと思いました。そうやってくれれば該当記事だけをお蔵入りさせるのに・・・というわけで心当たりがある5記事をすべて下書きに戻し、問題は解決済みですというボタンを押してグーグル様に報告すると、24時間もしないうちに警告が解除されていました。
今回アカウントへの警告をくらって考えてみたことは、「こんなことを書いたら絶対に面白いだろうな」というわくわく感と小銭稼ぎを天秤にかけて、やはり小銭をとってしまったということです。グーグルに魂売りましたよ。
アドセンスが他のアフィリエイトと違うところは、ブログの内容と関連性の高い広告が自動配信されるという点。このブログは語学関連の記事も多いため、クリック単価の高い広告が配信されるのです(英会話関連はクリック単価が高いと言われている)。小銭ですけど、やはりありがたいなぁと思います。
だけどグーグル様の検閲を気にせず書きたいこともあるので、今後の予定はこうなっております。
- 横須賀基地の裏番長 フィリピーノ・マフィアを逆移植する(分岐させたことを後悔しています)
- グーグル様に「ポリシーに準拠していないぞ!」と言われそうなことはnoteに書く
というわけで現在noteのタイトルを検討中です。
思いついたタイトルがアベマリア uncensored - グーグル様というスポンサーの検閲を逃れて好きなことを書きまくるという意味で選んだuncensoredという単語ですが、これだとまるで「アベマリア無修正」みたいに勘違いする人もいると思うので却下。
タイトルを思いついたら始動します。お尻関連記事はもう全部noteにまとめる予定です。書く場所を分けない方がユーザーフレンドリーなのは自分でもよくわかっています。小銭を追いかけなくても済むようになったその時には、どこか一カ所にまとめて書き散らそうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
管理人 アベマリア