うちの近くでアメリカ人を見るとついやってしまうこと - Inside the gateという記事で「よこすか海岸通りあたりに引っ越したい」と書きました。そんなわけで、その通りを歩き、岸壁の方まで行ってみました。
我が家を違う角度から見てみる
うみかぜ公園のあたりまで行って猿島を見てみると、我が家から見るよりももっとはっきりと大きく見えたし、釣り人に混じって立ち、我が家の方を見てみるとマンションが乱立しているだけの味気ないエリアも、なんだか新鮮な感じでした。
私:「朝起きて窓の外にこの景色が見えたら幸せだなぁ」
夫:「津波が来たらひとたまりもないな」
しかもここって確か埋立地ですよね・・・。
やはり平成町あたりはよしておこうかな(汗)。
The Honch(どぶ板)にお尻怪人現る(さすがに画像は無いよ)
在日米軍の外出規制・飲酒禁止の影響で閑古鳥が鳴いているどぶ板通りに、お尻怪人が現れました。
ベースに出入りしている日本人であれば、黒人女性達のぷりっとしたbubble buttを見慣れていますから、大きなお尻には免疫があります。だけどこの怪人は「奇形か?」と思うほど大きくて垂れているのに、下に垂れているというよりは両サイドに向かって垂れているという不思議なお尻でした。
イメージ画像(スイホウガンという種類の金魚。胴体を怪人の上半身に例えると、水泡の部分ががヒップ)
国籍は不明ですが、どこのお店の店員さんなのかはだいたいわかりました。
髪の毛もぱさぱさで年増。確かにどぶ板では女性バーテンダーの質はあまり重要ではありません。とにかく「日本語を話さなくても酒が頼めて、しかも門限までにメインゲートに戻ってくるのに3分とかからない利便性」こそがあのエリアの魅力なのですから。
だからといってこれでいいのか?!と私ですら言いたくなるほどお尻怪人はインパクトがありました。いくらどぶ板とはいえ、やはり男性にお金を落としてもらうには、女性は礼儀として、ビジネスとして、ある程度綺麗でいるべきだと思うのです。
だけどどぶ板にはやっぱりこういう怪人が必要なのです。銀座の高級クラブのホステスさんみたいな「女のプロです。素材の良さに加え、金もかかってます!」という洗練されている女の人がいるようなお店は、どぶ板には必要ない。もはやどぶ板ではなくなってしまいます。
◆こんなヒップの持ち主が横須賀基地内のジムでワークアウトしていたら、男性利用者達は集中力を完全に失ってしまうことでしょう・・・。
Melissa Molinaro Perfect Butt Workout for Twerk | Fitness Babes - YouTube