外国人男性と結婚している日本人女性に見られる傾向=ブスかデブばかり、とかそういうことが言いたいわけではありません。浜崎あゆみさんを見よ!(無理あるな)
横須賀に限って言えば、圧倒的に外国人男性=アメリカ人男性が多いわけですが、アメリカ人男性と結婚している日本人女性達と話していて不思議に思うことは、なぜself-hating Japanese(日本を/日本人であることを忌む日本人)が多いのだろうということです。これはパートナーがアメリカ人男性とは限りませんけどね。
- 日本人であることが恥ずかしい
- 日本の国・国民性の悪口が多い
- そのわりには日本国籍の恩恵をばんばん享受したがる(大嫌いな日本人の血税でまかなわれているものでも、もらえるものはしっかりもらう)
こういう人達と話していると「だったら日本を出て行けば?」といいたくなりますが、出て行っても生活していけないから、日本で文句を言っているのでしょう。
この国には見切りをつけたわ、とか言いながらその国にしがみつく女性達は、やっぱりどこか歪んでいるなぁと思います。
そして悪口をいいながらも日本にとどまる理由が経済的なことであると考えると、やはりキャッシュの力をつきつけられます。お金があると選択肢が広がりますよね。
日本は嫌と言って、誰の援助も受けず、自分の力で出て行った人は言っていることに筋が通っていると思う。信念を感じます。実際に、生まれる国を間違えたとしか思えない人っていますから。羽ばたいていった先が楽園でありますように。
だけどおそらく、このself-hatingな彼女達も悪い人達ではないのです。日本の国や文化の悪口をいうことで、旦那さんと少しでも同化しようとしているのです。彼女達なりの歩み寄り。
「自分が生まれ育った国はだーいきらい。その分あなたの国がだーい好き」
愛情表現が短絡的というか、幼稚というか・・・。短絡さにおいては、中国や韓国を叩くことを愛国心と勘違いしているネトウヨと変わりませんよ。
旦那さんにしてみれば「自分の生まれ育った国の悪口をここまで言う人は、僕の国だって愛してはくれないだろう」って思いますよ。だけどこういう女性を選ぶ男性は、そこまで考えないのでしょうね。夫婦はお互いを映し出す鏡ですから。
<余談> Flavored kitkat、アメリカ人にお土産として喜ばれます。特にグリーンティー味は、日本に2,3年暮らした人はもはや新鮮さを感じませんが、来日したことがない人には喜ばれます。会話が弾むきっかけにもまりますよ。
私のアメリカ人の友人は【製造終了】ネスレ キットカット ミニ ブルーベリーチーズケーキ味 を食べたがっています。
photo by jpellgen
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