就職活動におけるレファレンスがなんのことかわからない方はこの記事をおすすめします。わかる人はスクロールして続きをお読みください。
前の職場での勤務態度や評価を確認するために、人事部から前の職場に連絡がいくわけですが、映画「プラダを着た悪魔」のヒロイン、アンディーが「プラダを着た悪魔」ことミランダ・プリストゥリーから得たレファレンスがすごいのです。覚えている人も多いのではないでしょうか。
ミランダのアシスタントというポジションに採用されただけでもすごいのに、そこから彼女の絶大な信頼を得る存在にまでのぼりつめたアンディ。
だけどそののぼりつめてみると、華やかなファッション業界の中で見失っていたことに気づき、あっさりとその要職を手放してしまいました。そして本来のゴールであるジャーナリストになるために応募した職の面接で、担当者にこう言われたのです。
I called over ther for a reference, left word with some snooty girl, next thing you know I got a fax from Miranda Priestly saying that of all the assistants she ever hired, you were by far her biggest disappointment. And if I don't hire you I'm an idiot. You must have done something right.
「今まで雇ったすべてのアシスタントの中で、圧倒的に失望させられたのは君だった。そしてもし僕が君を採用しなかったら、僕はバカだ」(とミランダからのファックスに書いてあった)
簡潔且つ最強。
英文は以下のページから引用しました