f**k(ing), sh*t, bi**h...まあ卑語のオンパレードのこの動画(笑)。
でも憤りの強さを表すのにはこのくらい卑語を連発するのもわかる気はします。
(なぜこんなに怒っているのか、是非聞いてみてね。面白いから)
こういう若い男の子(外見、喋り方)、横須賀基地にたくさんいます。このような話し方を聞いていてもTOEICの点数には結び付きません。だけどやはりリアルな英語は聞いていて損はありません。卑語は自分が使うかどうかは別として、強いフラストレーションや怒りを表現する際に使われている場合、そういうものを聞くこともリスニング力を鍛えることにはつながります。ただし・・・
当ブログでは繰り返しこう書いています。
「f**k, shi*t....汚い言葉使いは、普段との落差がないとまったく意味がない」
イヴァンカ・トランプさんみたいな清楚な美女が抑えきれない怒りや、あるいは驚きを隠せずに"What the f....."なんていうと、「ああ、この人今すごく驚いているんだ/怒っているんだ」と伝わってきます。なぜなら普段との落差(ギャップ)があるから。
普段から言葉使いが汚い人は卑語がアクセントとして活きてきません。f**kやsh*tの部分だけ威勢がよくなる日本人(特に女性)を見ていると、普段ろくなものをインプットしていないんだろうなぁということがわかります。
そういう人と真剣につきあおうと思うアメリカ人男性はないでしょう。少なくとも常識があるまともな男性はそう思いません。日本にいる間の現地妻としてキープするくらいならよいけれど、自分の子供の母親になる女性としてはちょっと・・・と思いますよ。
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