横須賀中央駅のすぐ近くに建設されている「ザ・タワー横須賀中央」(全戸申込みあり)。現在何かと話題の三井不動産レジデンシャルの物件です。
子供のいない私達夫婦としては「子供は自然の豊かなところでのびのびと育てたい」という願望も当然ないため、こういう便利なエリアにある物件にはやはり強く惹かれます。しかし手がでない!
私が通う美容室はこのタワーマンションの陰にあるのですが、このマンションが建ってからも日当たりはすごくいいのです。がんがん入ってくる。よかったですねえ、と先日美容室に行った際に担当のスタイリストの方に言うと「このマンションが建って、やっとちょうどよくなりました」とのことでした。
それ以前はもうブラインドを下げていないとまともに営業できないほど、日が差し込んできていたそうです。
5Fまでは商業施設となり、6Fから上が住居になる予定とのこと。そしてスタイリストさんのお話によると、小泉進次郎氏が最上階を購入したとのことです・・・・。本当なのかな。
やはり角部屋から売れている
(2016年11月9日撮影)
やっぱり角部屋から売れていくんだなぁと、ある晩ザ・タワー横須賀中央の脇を通りかかった時にふと思いました。入居済みの部屋が全て角部屋なんですもの。
商業施設用には別に設けられているレジデンス用のエントランスも完成し、こんな風になりました。
どぶ板通り付近のマンションは若い米兵達にも人気です。ランクがE4以上(だったと思う)になれば住宅手当も出ますから、職場に近くて、さらに酔っ払っても千鳥足でなんとかたどりつける場所にあるマンションには、大勢のアメリカ人達が住んでいます。
だけどこのザ・タワー横須賀中央は、さすがに米軍関係者の入居者は少ないはずです。分譲ですからね。→と思ったら結構入居しているようです。ちょくちょく見かけます。
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横須賀と言えば小泉家
まだ電車通勤していた頃、横須賀中央駅の改札口に向かって歩いていたら選挙がらみと思われる、配り物をしているスーツの男性二人が目に入ってきました。「だりーなー」「ま、これも仕事だからしようがないよ」といういやいや配っている感じがこれっぽっちもせず、しゃきっとしていて爽やかで、見ていて気持ちがいいなぁと思っていたら、もう一人腰の低いスーツ姿の男性が視界に入ってきました。それが小泉進次郎氏でした。驚きましたよ。
TVやネットで見るのとはやはり雰囲気が違うなぁという印象を受けました。メディアで見る進次郎氏は精悍な感じがしますが、実際に見ると意外と普通の人でした。
通勤ラッシュ中の改札口付近だというのに、足を止めて配布物を受け取っている乗降客や、周りで「小泉進次郎だよ」と指をさしている乗降客のなんと多かったことでしょう。
進次郎氏おすすめのお店も紹介されているグルメ本「ウォーカームック 横須賀ジモト飯 61806‐49」。華やかな政令指定都市・横浜とは違って年に一回しかWalkerが出ない街・横須賀。そのムック本です。
横須賀グルメ本の中では一番見やすくて使えます。横須賀で生まれ育った人達なら誰もが知っている老舗のお店が多く取り上げられていますが、私はまだまだ知らないお店が沢山あって、見ていて楽しかったです。
掲載されていたお店の中で、今行ってみたいと思っているのが、衣笠のお弁当屋「TOMATO」。鳥の唐揚げが乗っていてタルタルソースをつけて食べるという「からむす」が食べてみたいのです。知人いわく「おむすびという概念が変わるよ」だそうです。買ってきたらレポートします。
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