色白でも可愛くなければ意味がない、それが在日米軍基地です。色白の不美人よりは黒すぎるアナウンサーと言われている岡副麻希さんみたいな、小麦色の肌の美人の方が断然モテます。
可愛らしいアーモンドアイズ。まっすぐで白い歯。横須賀基地にで働いたらチップがんがん稼げるだろうけど、ベースでなんて働かないだろうな・・・。
ベースでは色の白いは七難隠さない
でもよく考えてみたら色白の不美人よりは岡副さんみたいな小麦色の肌の美人がモテるのは、ベースの外でも同じことですね。美白にこだわるのはメディアに踊らされている女性だけで、男性は肌の白い平均レベルの顔の女性より小麦色の美女が好き。
そしてアメリカ人にとって、ホワイトニングといえばお肌よりも歯です。
試しにwhiteningで画像検索してみると、このように歯の画像がほとんど。
そして歯並びの良さも大切!
下の画像はウェブサーフィンしていたら遭遇した短いCMなのですが、CMのモデルになるような人なのに、歯並びががたがた・・・・。
「笑顔に勝るメイクアップはない」というけど、歯並びがよい方が好感度が高いし笑顔が輝きます。またどんなに品の良いメイクをしても、歯並びが悪い限り清潔感が手に入りません。
コスメカウンターでホワイトニングと言っても通じない
アメリカに留学していた頃(約20年前の話です)、友人がデパートのコスメカウンターで必死にホワイトニングコスメを探していたのですが、ホワイトニングと言っても通じませんでした。
「お肌を少しでも白くしたい!」とその子がブロークンイングリッシュで伝えたところ、店員さんが出してきたのはbrightening(ブライトニング)コスメでした。肌色を白くするのではなく、明るくクリアにするコスメです。多民族国家アメリカで「肌は白ければ白いほど美しい」ということを堂々と宣伝したら大問題になるでしょう。
これで「黒すぎる」の?
小麦色の肌といえば、すみれさんなんてベースに来たらもう大変なことになりそう。
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