アメリカ人はアイスティーの好みで出身地がわかる - Inside the gateという記事でも書いたようにアメリカ南部の州出身の人達はSweet teaが大好き。
ところがこのsweet teaなのですが、入れる砂糖の量が多すぎて怖くなりました。この量を知らなかったら、いつか南部に旅をする日が来たら喜んで飲んでいたと思います。知らない方がよいことってあるんですね。
このサイズのジャグに対して入れる砂糖の量が、なんと1カップ!そしておどろく筆者をよそに左側の男性は「1カップ??砂糖なんて計るもんじゃない。どさどさっと放り込んでいいんだよ。っていうかこれじゃUnsweet teaだ」とまで言っています。ぎゃぁぁぁーーー!
これを子供のころから当たり前のように飲むのは危ないのではないか?と思い、夫の意見を聞いてみたところ、以下のように話していました。
(1カップの砂糖をあの大きさのジャグに入れることに対して)
That's not a lot of sugar for sweet tea. Hardly any really.
And it's a problem.
You should see how much sugar goes into everything down there (south).
Unfortunately the kids are raised thinking it is the normal amount, so they grow up not knowing any better.
Or they learn better but it's a hard adjustment to change their diet to hardly any sugar.
Sugar addiction is real.
ちなみに筆者がベースで接客業についていた頃観察していて気づいたのですが、あの白いドレスユニフォームがびしっときまっている、腹の出ていないオフィサー達はUnsweet teaを好んで飲んでいる人が多かったです。日頃小さな節制を積み重ねることで、きついダイエットをしなくてもいいようにしているのでしょう。
ちなみに筆者がベースで接客業についていた頃観察していて気づいたのですが、あの白いドレスユニフォームがびしっときまっている、腹の出ていないオフィサー達はUnsweet teaを好んで飲んでいる人が多かったです。日頃小さな節制を積み重ねることで、きついダイエットをしなくてもいいようにしているのでしょう。