先日アメリカ人の知人女性(旦那さんが米兵)がこんなことを言っていました。
「ちょっと調子がおかしいなと思ってもぎりぎりまで我慢してしまう。病院に行くのはそれからよ。だってあの病院のお世話になるのが嫌なの」
病院というのが横須賀基地内のUSNH=US Navy Hospitalです。
あまり評判がよくないですよね。競争相手がいないとどうしても「あんたら病気になったらうちにくるしかないでしょ?来たくないなら来なくてもいいんだよ」っていう風に殿様商売になってしまうのは、何もUSNHに限った話じゃないのでしょう。横須賀基地でおすすめのホワイトカラーの仕事 - Inside the gateという記事でUSNHはまともな人が多いと書きましたが、内情はどうなんだろうと気になってきました。
ちなみにこのマグカップは昨年末のUSNHのホリデーパーティーのお土産です。USNHで働く知人にいただきました。
<通常時>
実際は群青色(死語?)で模様がほとんど見えない状態。ただのソリッドブルーのカップに見えます。
<温かい飲み物を入れて温度が上がると・・・・>
おっ、模様が見えてきた。
逆側はこんな感じです。
USNHの医師に口説かれた知人の話
私の知人がUSNHに通院していたのですが、彼女が必要としていた薬を処方できる医師がUSNHには一人しかおらず、その医師が彼女の担当でした。薬がないと彼女が困るのをいいことに、断れない立場である彼女を口説いてきたのです。
「その医師は最悪だね」といおうと思ったら、その友人は口説かれたことを意外と嬉しそうにしていたので何もいえませんでした。