米が浜通り入り口の交差点にあるcoco壱。「ドル使えます」の張り紙が出ています。本町にある支店ほどではないにしろ、ここもアメリカ人客が多いですよね。仕事帰りにカレーを買って持ち帰る米兵の姿をちょくちょく見かけます。
ネイビーの人達が着ているデジタルキャミーxcoco壱のカレーという組み合わせは、私の目には今でも時々新鮮に写るのですが、横須賀で生まれ育った人達に言わせると「アメリカ人がいて当然の街だから、あまり気に留めたことがない」そうです。
例えばYナンバーの車が街のいたるところで走っていて、アメリカ人onママチャリなんてざらにいるわけで、そういうものがあたりまえのように感じられるわけです。そしてブルーストリートやどぶ板(Honch)をこんな姿で歩く若いアメリカ人の姿だって、見慣れているのです。
撮影・ブログ掲載を快諾してくださった皆さん、ありがとうございました。特にこの女の子。私の手からカメラをとろうとして「さあ、あなたも入って。私が撮るから」と申し出てくれました。いやいや、それは結構ですよ(爆)。
赤いタンクトップを着ている男性なのですが、残念ながらボトムスが見えない!なんとロイヤルブルーに白のポルカドットのシフォン風フレアースカートを合わせていたのです。結構可愛かった(笑)。ハロウィンの予行演習かな。
向かって右側の男性は"Wanna touch? wanna touch?"と繰り返し聞いてきましたが、確かに目のやり場のないほどタイトなボトムでした。彼のドレスアップのテーマは何だったのでしょう。ヒントは「TB」ですよね。
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