flickrでちょうどよいサンプル画像を発見したのでイメージ画像として貼り付けておきます。
横須賀基地でもたま~に見かけます。黒人のストリート系のファッションを真似ようとしても似合わなくて格好悪くなっちゃった白人。
こういうblack wannabeの白人達はwigger(※)と呼ばれます。
この画像の二人のように自虐的に真似て面白がって撮影している(のだと思う)のではなく、本当にクールだと思って真似ている白人がwiggerです。
このアイテムをつけていると横須賀基地のゲートは通過できません
どのアイテムかといいますと、do-rag。
the guy leaning over it was shirtless and wearing a do-rag, trying to come across as urban cool. It wasn't working, but it did make me laugh.
「それを覆うように立っていた男は上半身裸で、do-ragを身に着けており、urban coolに見えるように頑張っていた。それはうまくいっていなかったが、僕を笑わせた」
上記はニコラス・スパークス著 Dear Johnから引用した、若い白人男性を描写している一節です。若い黒人男性のようなファッションを頑張って真似て失敗に終わった様子が、まるで目に見えてくるようではありませんか。
私も知らなかったのですが、このdo-ragというアイテムは横須賀基地のドレスコードに反するそうで、これをつけているとゲートは通過できないそうです。
saggingももちろんドレスコードに反します。
Do-ragのつけ方の動画(動画中ではDuragとされています)
wigger(※):ご想像のとおり、whiteとni**erを掛け合わせた造語。この単語はni**er同様に、黒人の前で使うと侮辱としてとらえられます。
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