アメリカの大人気TVドラマ「デスパレートな妻たち」の一コマ。
主演である四人の主婦達の一人、Bree(ブリー)は、なんと主婦仲間であるSusan(スーザン)の元夫であり、自分が離婚弁護士として雇ったKarl(カール)と恋に落ち、再々婚しました。
だけどカールといえば見た目も脳みそもよい、セクシーな遊び人。女性が放っておくわけがありません。そもそもスーザンとの離婚原因もカールの浮気だったのですからね。私もこの番組に登場した男性の中では一番好みです。ああいうタイプに遊ばれてみたい(笑)。
新婚の二人を襲ったカールの突然の死
カールの死の知らせを受けたブリーはショックのあまりヒステリーを起こし、運ばれた病院でこんな夢を見ました。
Then she began to dream....a dream about what her life would have been like if Karl hadn't died.
「それから彼女は夢を見始めました・・・もしもカールが死ななかったら、自分の人生はどうなっていたのだろうかという夢」
「もしも~だったら、・・・・だったろうに(か)」
ALL IN ONE Re-Startをお持ちの方はLesson155「仮定法過去完了」(過去の空想)p.348をご覧ください。
ブリーはプレイボーイ・カールを変えることができていたでしょうか?実際どうなっていたか・・・こればかりはわかりませんが、ブリーの夢の中では「変えることができなかった」という結論に至っています(笑)。バツ3になっていたかもね。
男性陣はカールの言った"Force of habit."「つい癖で」と開き直りのひとことを学習した方がよいでしょう(笑)。
カールとの再々婚前のブリー。スーザンに隠れて交際していたことが、スーザンにはばれていないと思っていたようですが、しっかりばれています。護身術のクラスで大変な反撃を受けていますから(笑)。
カールの浮気を知った時も、彼のゴルフクラブを自分の車で轢いてばきばきにしていたスーザン。そんな彼女を敵に回したんだからしようがないか。
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