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Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

日本の接客レベルは高いけれど、こういうのは嫌だ(1)


どの店に行っても客層としてはマイノリティに分類される人間としてぶつくさ言わせてください。
私は偏屈です。ですからお店側が接客マニュアルを作成する時に想定するターゲットにはあてはまらない「かわいくない客」にあたります。例えば上の動画の居 酒屋のサービスを私はサービスとは思えず、暑苦しいと感じてしまいます。居酒屋甲子園・・・・動画で見るだけでぞっとしますが、怖いもの見たさで観にいっ てみたいです。



もしかするとこの動画の店員さんだって「これ、ちょっとおかしくないかしら・・・・」と思いながらも、自分を押し殺してお店の運営方針と接客マニュアルに忠実に働いているかもしれません(こういうお店の求人に応募しようという時点でその接客に心酔しているはずなので、おかしいとは思わないでしょうけどね)。
組織の中にいる限り、その歯車の一つとしてとても大切なことだと思います。自分の色を完全に消して、その組織の色に染まってみる。

心地よいと感じるサービスは客によって違うと思いますが、それを肌や心で感じながら提供できるほどの感性と自主性が育つまで、マニュアルで縛りつけることも大切でしょう。(感性を育てるのは難しいし、マニュアルには限界があると思いますが)
なぜこんなことを書いているかと言いますと、最近近所のスタバの接客が変わったんですね。
今まではすごく自然でいい感じだったのが、最近は客とコミュニケーションをもっととれ!と言われているらしく、店員さんが必死に話しかけてくるのがわかるんです。自発的な会話と、義務付けられた会話って違いが歴然としているじゃないですか。
ベテランの店員さんならまだしも、新人さんは注文されたドリンクを作る手もおぼつかない状態で、その手と同時に口も動かせと言われているみたいで、見ていて哀れです。

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