Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

厚塗りで失敗するのは日本人女性だけではありません(2)

男性には絶対に理解できないもの。それは女性がファンデーションを厚塗りしたり、あるいは自分の肌よりも数トーン明るい色を選んでしまう心理。厚塗りしたファンデがどんなに浮いていても、鏡に映るその恐ろしい顔を見て「よしっ♪」とるんるんで家の外に出る…

はてなの対応の速さに驚いた

最近ブログを書いている時にはてなの編集画面のツールの一つとして備わっているflickrの不具合が続き、イメージ画像が貼り付けられずに、flickrヘビーユーザーである筆者は困っていました。そこではてなのサポート窓口に問い合わせてみたところ、たったの3時…

雨の夜の日ノ出町はデートに最適だと思う理由

久しぶりに日ノ出町に行ってきました。観光客がいない横浜はやはり静かでいいですね。美味しくて雰囲気も良いお店があって、ほろ酔いで手をつないで大岡川沿いを散歩するのもいい。 雨の日は髪の毛のスタイリングが崩れやすいし、デートしようにも気分が盛り…

横須賀基地の独身貴族の中で目が離せない男性

最初に言っておきます。この独身貴族の画像はありません。貼りたいのはやまやまですよ・・・。この男性の名前をアンドリューとします。アンドリューという名の不細工に出会ったことがないので。アンドリューは私達が暮らすマンションに暮らしている米海軍の…

米兵との出会いを求めて横須賀に短期滞在する女性

アメリカ人男性との出会いを求めて横須賀に短期滞在する女性達がいるそうです・・・。ツイッターで教えていただいた話です。 gendai.ismedia.jp 以下にコラムの一部を引用します。 たとえば、こんな話がある。横須賀米軍基地近くにある飲み屋街「どぶ板通り…

新しい心のオアシス

心の平和を保てていたのはこの店のおかげだといっても過言ではなかった茶豆湯閉店のショックの大きさは計り知れないものがありました。 あれから3か月が経ち、新たなオアシスを見つけ、そこに定住することにしました。 【2019年7月追記 このオアシスも…

CLUB54がネイビー立ち入り禁止になりました

【2019年5月追記】12日現在はこの禁止令は解除されています毎週末のように乱闘事件があるCLUB 54ですが、先週末からついに米兵達は立ち入り禁止になってしまったそうです。 右端に小さく映っているのが54。いつもならドアのところに常連客達が集まって騒い…

在日外国人はどうやって日本語を勉強しているのか

横須賀基地でアメリカ人とフィリピン人と働いていた頃、彼らと日本語で話すことで語学習得の秘訣を学ぶことができました。 その1 【フィリピン人】読書は苦痛。インプットはTVを見てビジュアルの力を利用 語学習得と言えばまずはインプット!横須賀基地で…

春の横須賀 アメリカ人男性の衣替えシーズンという楽しみ

四季の移ろいに敏感な日本人は、今の時期は「何を着ていいかわかんないよね~」と頭を悩ませるでしょう。四季というより三季しかないと思われる横須賀でも、日本人は季節感がある程度あってお洒落にみえる洋服を選びます。着る期間が短いからもったいないけ…

日本人に対する辛口コラムを書いたアメリカ人青年は今どこに

今からもう15年くらい前に読んだコラム。日本の田舎の官公庁で働くアメリカ人の青年が書いたものでしたが、こういう内容でした。うろ覚えです。 「会う日本人誰もがこう聞いてきます。『お寿司は好きですか?』『納豆は食べられますか?』もう嫌になりました…

トランプタワーの正面から入る女と、裏口からしか入れてもらえない女(2)

シリーズ1ではメラニア・トランプさんについて書きました。メラニアさんはトランプタワーの正面のエントランスから堂々と帰宅する存在です。妻ですから。シリーズ2はトランプ氏の浮気相手だったKaren McDougal(カレン・マクドゥーガル)さん。裏口からこ…

トランプタワーの正面から入る女と、裏口からしか入れてもらえない女(1)

あのくらいの英語力でもビリオネアを射止めたメラニア・トランプさん - Inside the gateのという記事の続きです。 メラニアさんはよくこういいます。"I have a thick skin." 「私は神経が図太いの」多少の批判には負けないであろうメラニアさん。自分や夫の…