良かったもの/気になっているもの
娘のSATのスコアを高く操作するよう、関係者に賄賂を渡していたことが発覚し短期間の懲役とコミュニティーサービスを課せられたFelicity Huffmanという女優が話題になっていますが、彼女は私が好きだった「デスパレートな妻達」の主役4人のうちの一人である…
画像はNARSのフェイスブック公式ページからお借りしました 上記リンク先のページを見てこういう風にアジアン特有の切れ長の目を涼しげに且つ妖しく見せたいと思い、NARSのカウンターに立ち寄りました。実際に試してみたら、妖しく見せることも、清潔感のある…
ベースで働いていた頃、フィリピン人の同僚女性にこう言われました。「あなたの歯は宝物。もっと見せた方がいい!」アメリカ人にも「矯正せずにその歯ならあなたはラッキーだったわね」とよく言われるのですが、にかっっっ★と笑うということが苦手だったうえ…
そろそろホリデーパーティーシーズンですから、パーティーメイクはどうしようかな?とお考えのレディ達もたくさんいるでしょう。日頃は私服から浮いてしまうからできないような、ドレスアップした時くらいしかできない、ちょっと華やかなメイクやセクシーな…
私の目はぱっちりしていないけど、かといって欧米人が書くアニメに出てくるステレオタイプのアジアンみたいな細い吊り目でもないので、とりあえず無理やり大きく見せるのではなく横のラインを意識したアイメイクをしています。そこで今まで使用していたのが…
小林製薬の1滴消臭元。横須賀基地でともに働いたアメリカ人もフィリピン人も、こんな便利なものを意外と知らないのです。 トイレの個室の中での様子にはお国柄が出る? - Inside the gateという記事でも書いたように、彼女達は日本人女性に比べわりとトイレ…
先日新宿に出掛けた時に買ったのが・・・ 昨年の夏から欲しいと思っていたイヴ・サン=ローランのベビードール キッス&ブラッシュの#4オレンジフゥグというカラー。 <公式サイトの商品詳細ページへ> 本当は同ブランドのルージュ ヴォリュプテ シャイン …
chick lit=若い女性向けの本。たいてい女性に都合よくストーリーが進み(女性目線)、べたべたに甘かったり、あるいは感情的な描写が冗長だったりくだらなすぎて、男性にはその良さが理解しがたいもの。<例>chick litの濃度を物語る表紙 上の画像はすべて…
気になった香りに遭遇し次第追加していきますアメリカ人男性は日本人男性に比べてトワレがきつめです。特に若い男性。ですからベースで働いていると、様々な香りに触れますが、その中で私が「どこのものですか?」とたずねてしまったほど魅力的な香りをご紹…
登場人物達はあまりにもご都合主義。朴訥としているけれど、温かい心の持ち主である青年。その青年が恋に落ちるのは、ちゃんと貞操観念があって、飾らないのになぜだか人目を引くナチュラル・ビューティー。おまけに性格までよい。恋愛小説の名手、ニコラス…
エンディングが好きじゃない、という声はよく聞かれますが、まあそこは除くとして私は「完全なる報復」という映画が好きです。 目の前で自分の妻が凌辱され殺された男の心の傷と怒り 強盗二人が主人公クライドの家に押し入って、クライドと妻を刺して縛り上…
Let It Beをはじめ色褪せないビートルズの名曲はたくさんありますから、平成生まれの若者でもビートルズが好き、興味を持ち始めたという人は多いのではないでしょうか。そんな若者におすすめなのが赤と青のビートルズ。それぞれ二枚組なので計四枚。隠れた名…
さて、もう9月になりました。横須賀基地各所で行われるホリデーシーズンのパーティーに向け、ドレスの新調などを始められる女性達も多いことと思います。チケットも売り出される頃ですし・・・ね。私も早速友人にパースを一つ借してもらう約束をしました(笑…
英語が苦手、拒否反応が出る高校生でも「続きが読みたい」と思うようなストーリーなら、英語の物語でも読むことが苦にならず、むしろ楽しいんじゃないかなと思うのです。知りたいと思ったら辞書を引くことも面倒くさくないし、気になった単語は文脈から意味…
小麦色の肌を20代であきらめてよかったなと改めて思う理由(1) - Inside the gate の続きです。実は私も25歳まで焼いていました。私の古いブログ「ブラジル男を骨抜きにするヒップの作り方」を読んでいた方なら覚えているでしょう。24歳で初めてブラジル人…
先日久しぶりに焼死体のようなぶらぱんをベースで見かけました。黒人男性二人と日本人女性二人のグループで、そのうちの一人の女性は肌年齢などの基準を吹き飛ばすかのような、若い頃相当無茶したんだろうな、皮下まで大火傷させたのではなかろうか、という…
今週のお題「わたしの本棚」・・・というわけで本棚から一冊選んだのがこれです。 Dr. Abravanel's Body Type Diet and Lifetime Nutrition Plan 直訳すると、「アブラヴァネル医師によるボディタイプ別ダイエット&生涯栄養摂取計画」。読んでいて怖かった…
ジェニファー・アニストンといえば、若々しいボディラインを誇りつつ、無理をしている感じがしない歳相応の魅力もある女優さんで、演じる役柄といえばアラフォーのいい女ばかりだなぁと思っていました。 50代に突入したらキム・ベイシンガーのポジション(い…
ネイティブスピーカーでも英語で喧嘩したら絶対勝てない!ほど弁が立つ移民美女であるスラブ系美女Kさんと先日久しぶりに話した時、いつものように彼女が大好きな読書の話になりました。そこで読書家の彼女に聞いてみました。「今まで読んだ中で今でも心に残…
ぷるぷるの唇も可愛いけれど、マットな唇の静かな主張も捨てがたい。特にマットなのに柔らかそうな唇だったら、尚魅力的ですよね。アメリカ土産でいただいたbareMineralsのリップスティックで、マーベラスモクシーというシリーズがよかった! 皆さんのPCやガ…
ビートルズ 私の中では クラシック(字余り)ブログを書く時は音楽を聴かない方がさくさく書けるということに最近気がついたのですが、枯れない美女シリーズを書く時、どうしてもビートルズのLet It Beが聴きたくなるのです。あのシリーズを書く時というか、…
以前働いていた日系企業にこんな若い女の子がいました。「高校生の頃はバイトしてるか彼氏と一緒にいるかのどちらかでした。それ以来ずっと男が切れなくて。彼氏ができるともうそれが最優先で、友達と会わなくなるんです」彼氏がいる間は友達なんてそっちの…
ダイエーで買い物をしていてふと目に留まったメリーの商品。旬の果物である苺のフレーバー。 夫がアメリカ人なので「バレンタインデーだからチョコレートを買う」という必要もない私ですが、中身を見てみてバレンタインデー用にいいなぁと思いました。なぜな…
「このシーンにこのBGM、完璧だ!」と思うシーンに出くわすことは、TV番組でも映画でもそうありませんよね。私は、大好きなTVドラマ「デスパレートな妻たち」で一つあります。主役の主婦の一人、Bree(ブリー)が描く裕福な家庭の理想的なディナーのあり方。…
夫が初めて私の実家に挨拶に来ることになった際、両親(特に母)が頭を悩ませたのが食事です。「Wさん(私の夫)はどんなものが好きなの?お寿司でも用意すればいいかしらねえ」お寿司は私が食べたいので注文しておいて、とリクエストしながらも、メインはい…
「洋書がすらすら読めるようになる単語集」が売っていたらいいなぁって思ったことはありませんか?和訳も素晴らしい。だけど原書の素晴らしさには絶対かなわない。意味のわからない単語に気をとられなくなれば、原書に没頭できるようになるから、もっとボキ…
パープルやブルーのアイシャドウというと男ウケとは程遠いというイメージがあります。特に私のように、日本がバブル時代の絶頂を迎えた頃に、ブルーのアイシャドウxフューシャピンクのリップスティックという組み合わせのおねえさま達をリアルに見てしまっ…
アイシャドウやチーク・・・ああ、あれもほしい、これもほしい。だけどお金がない!そんな人におすすめなのがM.A.C.のクリームベース。これ一つあれば、今もっている色物系(アイシャドウ、チーク)に命を吹き込んでくれます。私が持っているのはシェルとい…
「アメリカで主流の脱毛方法はまだまだワックス - Inside the gate」という記事の続きです。 V・I・Oラインの自己処理が難しい理由 それはずばり目視による確認が難しいから。それから奥地になるとワックスがちょうどよく乾いたところでべりっと一気には…
リラックスしやすい曲は人によって違います。「ハードロックを聴きながら歴史小説を読む」ことでリラックスできる友人もいますし。私が日系企業に勤めていた頃、お昼寝時に聴いていたのがこのプレイリスト。 クラシックがほとんどですが、例外でもある"New D…