アメリカ人とフィリピン人の同僚と一緒に写った写真を見ると、やっぱり自分の顔は平たいんだなぁと改めて知り、そしてその平たさを憂いました。
かといってもともとそれほど凹凸のない顔の上にそれを無理して作ったような、周囲の人が直視できない化け物みたいなメイクもしたくありませんでした。
そのため自前のわずかにある凹凸を強調しつつ自然に見えるコスメを捜し求めましたが、色々試してみた結果、皮脂こそが最強のナチュラルハイライトであるだという結論に辿り着きました。
集合写真を見て「いつもよりはマシというか、ちょっと濃い顔をしているな」と感じる時というのは、出勤してからだいぶ時間が経っている時間帯に写されたもの。
てかったTゾーンほど自然な凹凸はないのです。近くで見ると「メイク直ししなさいよ」「パウダーくらいたたきなさいよ」と言われる惨状ですが、写真に写るとちょうどいいのです。
以前作家の林真理子さんが女性芸能人と雑誌で対談した時に、その芸能人がものすごいハイライトの入れ方をしていたのに驚いたそうなのですが、二人の対談が記事になったのを見てみると、その芸能人はとても綺麗に写っていたそうです。話がそれましたが、鼻筋がある程度通っている方なら、皮脂テカを写真撮影時のハイライトに使用するのはおすすめですよ♪
画像はゲランのメテリオット ビーユです。ナチュラルなハイライトを・・・と思って購入しましたが、どちらかというとお肌の透明感アップに役立ちます。サブブログで使用感についてレポートしています→一瞬騙された!と思ったけど、やっぱりよかったゲランのコスメ - マリア様はお見通し