空母・USSロナルド・レーガンがクルーズを終えて横須賀に戻ってきました。
ニミッツ級ということで(実はニミッツがどんだけ大きかったのかよくわかっていないw)当然乗組員も多いわけですが、やつらが帰ってきたんだなぁと思うのは、どぶ板通りの賑わい方を見かける時ではなく、こんな時です。
どぶ板通りのセブンからおにぎりが一瞬で消えた
この画像は別に品物の補充直前の時間帯に撮ったわけではありませんよ。朝食・昼食・夕食購入ラッシュの直後でもありません。なのにおにぎりがなーい!!!!
これはおそらくレーガンの帰港日をこのセブンが知らなかったからだと思いますし、知っていたらそれはそれで危ないですよね。
え?100円セールやっているからだって?やっぱりそれもあるのかなぁ・・・・。
とにかく米兵達もおにぎりは大好き。あとは今の季節だと芯から冷えますから、中華まん各種も人気です。
余談ですが、上の画像でもご覧いただけるようにこのセブン(本町二丁目店)では、ツナと鮭のおにぎりだけはちゃんと英語のポップがついているんですよ。売れ筋ってことですね。
だけど逆に考えたら、他の種類も英語のポップをつけたら売れそうですよね。唐揚げや焼き肉が入っているおにぎりなんて絶対売れると思うけどな。逆に魚卵系はスルーされるでしょう。
船が帰ってきたということは、この人達も帰ってきた・・・ホテル・ニューヨコスカ近辺が賑やかになった
空母が帰ってくるということは、そこで働くコントラクター(期間労働者)達も大勢アメリカからやってくるということです。多くのコントラクター達が宿泊しているホテルニューヨコスカ周辺も賑やかになってきました。
上の画像左側の植え込みがあるのがホテルで、右側に写っているのが前出のセブンイレブンです。ここら辺を歩いていると、日本人の自分がマイノリティに感じられるほどアメリカ人の人口比率が高いです。
そしてなんとこのホテルの前はバーが立ち並んでいますが、その前を通る女性やバーの女性客を部屋に誘おうとするコントラクターもちらほらいるそうです・・・。あ、やっぱり驚かない(笑)?
ホテル中が連れ込み部屋みたいになってるのかな(笑)。でもコントラクターは若くても30代前半くらいの男性しか見たことないから、若くてかっこいい人はいないという印象です。
ブルーストリートから小路に入ったところに静かに飲めそうなバーを発見
肝心なバーの名前をチェックするのを忘れてしまった!
外から見てもわかるように、店内に飾ってある自転車が目印です。バーテンダーは渋めの男性で、静かに飲めそうです。落ち着いて飲みたい人にはおすすめの雰囲気。場所はブルーストリートから少しはずれているところだけど、横須賀中央駅から徒歩5分以内です。
駅を背にしてブルーストリートを歩いていくと「焼き肉ばんばん食べ亭」がありますよね。そこを右に入るとこの素敵なバーがあります。どぶ板通りのすぐ近くなのに、米兵がいない世界がある。繁華街の中の静寂は、希少価値が高いですね。