「最後にシラントロを食べたのはいつだっけ・・・」とアメリカ人の知人が漏らしたのを聞き、イオンに連れて行きました。エスニック料理に使われることが多いシラントロを彼女がしばらく食べていないのは、深刻なカミサリーの農産物価格の高騰 - Inside the gateという記事で書いたように、横須賀基地のカミサリーで農産物やお肉の価格が高騰しているからです。
3000円も使っていないのにこんなにたくさん買えるのね!
初めてイオンにきてみた彼女が大喜びで買ったのは・・・コージーコーナーのとちおとめナポレオンパイ。
(2,3時間待ってキルフェボンに入ってくろいちごのタルトを食べるよりも、待ち時間なしでこれを家で食べながらのんびりお茶でも楽しむ方が幸せを感じます)
「カミサリーのベーカリーではもう二度と戻れないわ・・・」と彼女は言っていました。気持ちはわかる。あそこで大きなバースデーケーキをオーダーする人の気が知れないけど、質より大きさが大事な時はあります。
それよりも日本のベーカリーどころか、彼女がベースの外でまっったく買い物をしないということに驚きました。行くとしてもセブンイレブンくらい。この日もイオンで野菜や肉を買って「3000円も使っていないのに、こんなに買えるのね!!!」と感激していました。
見切り品で作ったまぐろアボカド丼
見切り品を意味するの黄色いタグを見てさらに目を輝かせていた彼女。私達は二人ともまぐろを買いました。誰にも買われない、店員が「俺はあれだけは食べたくないな」と思うような部分なのでしょう。
こういう部分を買ったら、ぶつ切りになっていてもそこからさらに薄く切って使うのがポイント!そうじゃないと、噛んでいる間に気持ち悪くなってくるほど硬いというか古いというか・・・とにかく薄く切ってタレに漬け込めば少しはごまかせます。
他にも美味しく食べる方法としてはこんなツイートをいただきました。
@m_insidethegate 美味しそう!
— GekoGeko (@todotudotudo) 2017年4月24日
その硬いところ、加熱すると結構美味しいんですよ、マグロステーキとか(о´∀`о)
次回は加熱してみよう♪
一緒にうちに帰ってきて、この2パックで400円程度だったまぐろが丼に化けるのを見た彼女は感動していました。我が家で夕食を終えて彼女が帰る際に、うちにある調味料をいくつか合わせて作ったこの丼専用のマリネ用のタレ彼女に渡すと、「これで自分でもマグロアボカド丼が作れるわ!」と息巻いている姿はキュートでした。
同じ材料にレタスを足して作るサラダも美味しいので、夜は炭水化物を控えめにしている人にもおすすめです。
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