一昔前だったら、もしも自分がアジアンビューティーとかオリエンタルビューティーといわれたら、素直に喜べないというか、むしろショックだったと思うんですよ。だってアジ専にしかウケない顔って言われているようなものでしょ?
例えば私ならアジ専ウケする顔と聞けば、上の画像のAsa Akiraさんとか思い浮かべていたんですね(彼女、本当に日本人なのかなぁ)。外国人男性にしかモテない顔っていうのかな。
もちろん今でも切れ長の目はエキゾチック・ビューティーとして需要はあると思うのですが、最近発見したHot Asian Girlsというページを見てみたら、こういう細い吊り目の、アメリカ人が喜びそうな典型的なエキゾチック・ジャパニーズ顔じゃなくて、可愛い系のもち肌の女の子達がたくさんいるではありませんか。
しかも彼女達を見てみると、日本の市場では売れないタイプどころか、むしろ高値で取引されるといってもいい感じ。 サトエリちゃんや西田麻衣ちゃんと思われる画像もありました。
とにかくアジアンビューティーの定義は変わりつつあるというか、幅広くなりつつある。
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