日本人が何の抵抗もなしに使っている横文字でも、ネイティブスピーカーが見たら「こんな言葉が堂々と使われているのか」と驚くケースをご紹介します。
1.Big daddy (ビッグダディ)
意味ですか?だいたい想像つくでしょ(笑)。
だからこのビッグダディも「big daddyだから子だくさんなのかぁ」と変に納得されるかもしれません。
同じダディつながりでhung daddyも気をつけてね。「さすがにhung daddyは日本人は使わないでしょう」って思った人もいるでしょう。だけど日本人は意味がわからなくても語感がよかったりすればすぐに使いますから、うっかり使う可能性大です。
2.uni-ball
ballは睾丸という意味のスラングです。日本語でも金玉といいますから同じようなものですね。
日本人にはおなじみのuni-ballのボールペンですが、これは英語で一玉を意味します。病気等で精巣を一つ失った状態。眉毛がつながって一本になっている状態=unibrowなんかも耳にしますよね。
◆ネイティブスピーカーへの贈り物にいかがでしょうか?
Amazon | 三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールシグノ 極細0.38mmボール UM-151 黒 24 | ジェルインクボールペン | 文房具・オフィス用品
3.Nippon Rent-A-Car(ニッポンレンタカー)
Nipponは英語のスラングでhard nipplesを意味します。多くのアメリカ人が横須賀基地への通勤途中に16号線沿いでニッポンレンタカーの店舗を目にしますが、最初は皆驚くそうです。
関連記事