このブログにも何度か登場しているアメリカ人女性・ニコールさんと銀座をぶらぶらしてきました。ニコールさんが「日本語よりも中国語を話している人のほうが多い・・・・」とつぶやくほど、相変わらず銀座は中国人だらけ。
写真手前の家族もそう。ユニクロのビルの向かいなんてカメラを抱えた中国人が溜まっていました。ユニクロのどこがそんなに特別なのだろうと不思議に思いましたが、あのビルの外観が壮観なのでしょうかねぇ。
ニコールさんの興味を引いたのがgincul(ギンカル)の広告。
◆銀カル(gincul)【Lets】レッツエンジョイ東京
数週間前まで「芸者さんとディナーを共にできるイベントがあるらしいの。参加してみたい!」と息巻いていたニコールさんの「やってみたいことリスト」にこのギンカルの参加も追加されました。
姪に何かおもちゃを買おうとおもちゃ売り場を見ていたところ、こんなおもちゃを発見。「39力士入り+19作れる力士」という表現がツボにはまって即購入しました。39個入り、みたいな感覚だと思うのですが、39力士入りって(笑)。
◆コクヨ トントン紙ずもう KE-WC32 × 1
続いて歌舞伎座。相変わらずの存在感です。
ここから歩いて数十秒の東銀座駅から横須賀中央駅まで、乗り換えなしで帰れるのでとっても便利。
番外編:こんなところにも中国人観光客
一度行ってみたかった、新宿伊勢丹に入ったイヴ・サンローラン カラーショールームに行ってみました。全然顔立ちも瞳の色も違うニコールさんと行って、楽しさ二倍!
とても小さなスペースでスタッフも二人しかいなかったため、アドバイスを仰ぐためにしばらく待つことになりました。皆さんのご想像のとおり、先客は・・・・はい、ここでも中国人。東京中どこに行っても中国人観光客からは逃げられないのでしょうか。
◆イヴ・サンローランの世界初コンセプトストアが新宿伊勢丹にオープン、日本未発売アイテムも | ファッショントレンドニュース|FASHION HEADLINE
<続く>