ベース周辺にはB系ファッションのショップがいくつかありますが、お客が入っていくところを見たことがありません。余計なお世話だと思いますが、どうやって経営が成り立っているのか不思議でしかたありません。
メインゲートを出てすぐ、16号線沿いにあるお店。ニューヨークと謳っていますが、他のB系のショップ同様にアフリカ人が経営しているお店です。お店の名前はわかりやすさが大切ですし、言ったもん勝ちですよ。
Honchにあるお店。こんな風にちょっとお洒落なショップもあります。お店から聞こえてくる音楽は恐ろしいくらいオールドスクールのヒップホップですが・・・。
駅を出てすぐの三笠通り商店街の中にあるショップ。
私はアフリカの彼らの出身地の民族衣装でも売ったほうがよほどカラフルで観光客の目を引くと思うのですが、ビジネスとして成り立たないのでしょうね。だって買っても着ていく場所がないから買う人少なそうだもの。
だけど「ここがヘンだよ日本人」のレギュラーメンバーだったベナン出身のゾマホンが着ていた衣装なんていいと思ったんですけどねえ。
- 作者: ゾマホンルフィン,Zomahoun Rufin
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
◆今日の記事の中に日本人が経営しているショップが一つあります。さてどれでしょうか?・・・ってすぐにわかっちゃうよね。
そういえば先日アフリカン・アメリカンの知り合いが、とにかくできる限り横須賀から離れたところで気分転換したい、と言って「横浜のHubに行ったら、アフリカンばっかりでアウェイ感がすごかった」といっていました。