メインゲートを出たところにある陸橋を歩く米軍幹部。すっと背筋を伸ばして歩く姿が格好良くて、思わず後ろから写真を撮ってしまいました・・・。
小さくてほとんどその格好良さは伝わらないと思うのですが、米軍、日本の自衛隊の幹部に共通しているのは、ずんぐりむっくりの人がいないということ。
かちっとした軍服を着るということは、もうそのこと自体がエクササイズなのです。
背筋が伸びる=インナーマッスルに弛む余地を与えない。キム・ジョンウンみたいな例外もいますが、これに尽きると思います。
「明日もこれを着なくてはいけない」とわかっていたら、体は弛まないのです。軍服だけでなく、キャビンアテンダントもそう。シンガポール航空やカタール航空のユニフォームが素敵だなと思うのですが、あれを着ていたら太れませんよ。