先日横須賀基地で行われたFather Daugher Danceというイベントに、友人の夫と娘が行ってきた際の写真を見せてもらいました。
photo by MJ Parks and Rec(今日の記事の画像はこの画像も含め、全てflickrからの拾いもので、実際のイベントの画像ではありません)
ピンクのドレスやぶりぶりっとしたデザインのドレスが少ない
私が写真を見ていて驚いたのは、ダンスナイトなのに小さな女の子のお姫様願望を満たすドレスを着ている子がすごく少なかったということ。
日本人の小さな女の子達が出すのためにドレスアップする時ってやっぱりみんなピンクやひらひらしたものに走りがちじゃないですか。だけどアメリカ人の女の子達はネイビー、白、ベージュ、黒、シャンペンなどを着ていて、どちらかというとシックなんですよ。
photo by Inspired RD(イメージ画像。ほんとまさにこんな感じ)
夜のイベントだったからかなぁ。まだちっちゃくてもレディとして楽しむ特別な夜のデビューですからね。ドレスコードもおそらくあったのでしょう。
後はネイビーや黒地に白のポルカドットとか・・・。「馬子にも衣装」風のドレス姿の子が少なかったです。たまたま写真に写っていた子達がそうだったのかもしれませんが、結構みんなシンプル。
あと黒人の女の子達はヴィンテージっぽい、プリントのドレスを着ている子もいました。ドレスが映えるのなんの。
「子供達がぶりぶりしたものを着たがっても、母親はそういうものを選ばせないようにした人が多いと思う。父親のスーツとのバランスを考えると、シンプルな方が写真に写った時に綺麗じゃない」
というのは友人の話。なるほどな。