フィギュアスケートのシーズン開幕が近づいてきました。画像はロシアのフィギュアスケーター、ユリア・リプニツカヤ選手。美女というかまだ美少女なんですけど、彼女を見ていて思ったこと。
ロシア人の白人美女にはあって、アメリカ人の白人美女にないものって透明感なんじゃないかな。
子猫みたいに可愛いのに発言は強気で、そのキャラのせいで「リプニツカヤ兄貴」というニックネームまでついてしまっていますが、なんかもう妖精みたい。外見は子猫、中身は兄貴。いいじゃないですか。
アメリカ人の白人女性達の中にも美しい人達はたくさんいます。だけどピンナップガール風の美しさというか、Sex sellsのアメリカらしく、どこかあっけらかんとしていて明るいんですよね。神秘を感じないというか・・・珍しく透明感のあるアメリカ人の白人美女がいた！と思ったら、ポーランド系でした。
女優のリーリー・ソビエスキさん。ぽっちりしていても「高嶺の花」感を失わないのがすごい。
Leelee Sobieski - Wikipedia, the free encyclopedia
そんなわけで、湖のほとりで朝靄に包まれてハープを弾いていても違和感がないのはロシアン美女の方だと思う。そういうシチュエーションに出くわすことはほぼないと思うけど。
（再びユリアちゃん）
昨シーズンはスランプに陥ってしまい、グランプリシリーズの中国杯ではメダルセレモニーをばっくれてしまった兄貴。言い訳は「寝過ごしちまったうえ、セレモニーのスケジュールがよくわかっていなくて・・・・」ということでしたが、大会の規則にのっとり賞金は減額。多分自分の演技に腹が立ったか、あるいはひどく動揺してメダル授与式どころの話じゃなかったんじゃないかな。
参考：Yulia Lipnitskaya: "Thanks god this season is over."
今季はリフレッシュして戻ってくる兄貴妖精の演技が見られますように。
◆兄貴のインスタグラム （可愛いよ～）
Julia Lipnitskaya (@sunnylipnitskaya) • Instagram photos and videos
◆「羽生結弦＆ユリア・リプニツカヤ」 最強カップル伝説 - NAVER まとめ
爽やかなツーショット、素敵です。
だけどオンラインのデイティングサイトで知り合った日本人男性とロシア人女性の、見事に需要と供給の一致した感じ（露：永住権がほしい 日：白人でブロンドのスラブ系美女を妻にして見せびらかしたい）が出ているツーショットも好きです。
