以前このブログで金沢に行きたいと書きました。
その時の記事:北陸の魅力を英語で伝えられるほどの英語力がありません - Inside the gate
北陸新幹線の開通で、やはり金沢にはちゃんと恩恵があるようで、金沢随一の老舗高級クラブであるクラブ利恵の専務、桜子さんのインタビューを聞いて、ますますその気持ちが強くなりました。
「外国人のお客様が増えたため、うちのお店は英語、中国語、韓国語に対応できるようになっています」とおっしゃっています。観光客だけでなく、コンベンションで訪れる外国人ビジネスマンが増えたということですね。利恵だけで24人、利恵グループで100人近くの従業員がいるそうです。銀座にも出店して11年になるこの高級クラブ。
「銀座店が上手くいっていてもやはり金沢(のお店とお客様が)あってこそ」と桜子専務はおっしゃいますが、これからは「新幹線に乗ってちょっとふらっと金沢の本店まで飲みに行くかぁ~」なんていうお金持ちが現れるかもしれません。
でもそれってすごいですよね。つい数時間前までは真冬であることが信じられないような青空の下を歩いていたのに、新幹線に乗って3時間弱で水分をはらんだ重い雪が降る日本海側一の繁華街・金沢の片町=まるで別世界で飲んでいるんですよ。あ~やっぱりJRの独り勝ちなのかなぁ。
私もこの名物ママがいるお店に飲みに行ってみたいです。
利恵ママといえばこの大きく膨らませたヘアスタイルが有名ですが、私は髪の毛の中にリップスティックと携帯電話を隠しているのかと思っていました。ママいわく「中に入っているのは愛と夢と希望」だそうです。ただしこれは景気が上向きになってから言い始めたことであって、昔は通帳、印鑑、不動産の権利証が入っていますって言ってたんですって。
11月は山陰地方に旅行に行く予定ですが、金沢もいいなぁ。最後に行ったのは15年前ですから。冬に行こうかな。冬の方がロマンチックでしょうからね。
周囲にいるアメリカ人達の中にも当然金沢に行ったことがある人は多いのですが、感想が真っ二つに分かれるんですよ。退屈でもう二日目の朝から帰りが待ち遠しかった、という人達と美しい街で散策が楽しかった!という人。ちなみに金沢にはアメリカ人のご主人と日本人の奥様が経営しているコーヒーショップがあって、そこに立ち寄る知人も結構います。お店の名前はわかりません。
北陸新幹線に乗ったら、車内販売のホタルイカ素干しはマストです!車内販売もバカにできないと、見る目が変わりました。 pic.twitter.com/dA1Sz8qIfb
— VERY妻の憂鬱 (@madame_very) 2017年8月7日
はじめまして!いつも楽しくツイート見させて頂いています!石川県に実家がある私の好きな金沢土産を紹介させてください🙏🏻😳
— くもり (@pipipinopippi52) 2017年8月7日
・柴舟小出「水てまり」
・不室屋「宝の麩」
・うら田の和菓子
詳しくは4枚目のメモにまとめました。 pic.twitter.com/u0QbUXooCc
はじめまして。主人の実家が金沢です。私は俵屋のあめん子きな粉味が好きです😚あと素敵なお菓子や伝統の物じゃないんですが、チャンピオンカレーを是非…! pic.twitter.com/HpiSCgFXtV
— メンダコ (@mensmendako) 2017年8月7日