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Inside the gate

米海軍横須賀基地でお仕事をしたいと思っている人達のためのサバイバルガイド。情報が古いということが玉に傷です。英語学習や異文化に関するエッセイも書いています。

アフィリエイトのお作法と今後

ブログにまつわるエトセトラ

 皆さんもご存知のとおり、私はこのブログでアフィリエイトをやっています。 広告が目障りでしょうがない人もいらっしゃると思います。見たくもないCM見せやがって!と憤っている人もいるでしょう。そんな方達に管理人からひとこと。

ブログアフィリエイトで私がやりたくないこと

私がアフィリエイトでこれだけはやらない、と決めていることがいくつかあって、そのうちの一つが自分のブログの宣伝目的で他のブログに足跡やコメントを残したりしないということです。これは実際にやっている人を見て卑しいなぁと思ったからです。

まだアメブロを書いていた頃の話です。
注目度が高く、その分しばしば炎上もしていたブログの管理人さんとブログ上でおつきあいがありました。コメント欄だけでのやりとりをしていたということなのですが、彼女のブログのコメント欄にいつも同じタイトルでコメントをする女性がいました。

コメントのタイトルはその女性のブログ名になっていて、どんな記事に対するコメントであっても必ずそうなのです。もうそうなると完全に宣伝目的です。
簡潔でインパクトのあるタイトルだったということもあり、かなりのアクセス数を誘導できたのしょう。目標を達成したと思われるあたりで、ぱったりコメントが投稿されなくなりました。
使えるだけ使ってもう必要ないと思ったらはいさよならーという点と、利用されたブログの管理人さんのハンドルネームがセクシーパリスちゃんだったことから、私はその女性ブロガーをブログ界のキム・カーダシアン(有名になるためにパリスを利用した芸NO人)と心の中で呼びつつ、自分はこういうことだけはしないようにしようと思いました。

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 photo courtesy of Kim Kardashian West with Paris Hilton in Ibiza in 2006: Photo : People.com


(こんな風に仲良しだった頃もあったんですよね・・・もしかしたらこの頃から既にパリスは「利用されている」ということに気がついていたかもしれませんけど)

アクセス数やページビュー数は、アフィリエイトをやっているブロガーなら確かに無視できない問題です。だけど他人のブログのコメント欄にアクセス乞食みたいに出没する暇があったら、記事を一本書いた方がいい。もしかするとその記事がbuzzって何万というアクセスを稼いでくれるかもしれないのですから。
アフィリエイトに限らず、自分が営業してお金を稼ぐとなったら、なりふり構っていられない、きれいごとばかり言っていられないというのは確かにあると思います。お金にきれいも汚いもありませんから。だけどやっぱりキム・カーダシアンみたいなやり方はしたくないのです。

アフィリエイトの今後

メディアとして面白いサイト=書いている人が面白い、突き抜けている、魅力があるサイト が勝ち残っていくんじゃないかな、と思います。だからこういう関連書籍はもう古くて参考にならなくなると思います。
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. ・アフィリエイトの達人が教える! <月収別>成功体験BEST54 (得する<コレだけ!>技)
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. 2,3年前くらいまでは大げさな商品レビューを淡々とアップし続けてページ数を増やすだけである程度売上げはあったと思うんですよ。だから記事を外注するプロのアフィリエイターも沢山いました(関連記事:文章を安く買い叩こうとする人達 - Inside the gate
だけどGoogleやYahooなどの検索エンジン、そして閲覧者もどんどん賢くなってきているから、そういうサイトを評価しなくなります。
例えばアフィリエイト収入のために毎日コスメのレビューを提供する「元CAが紹介するコスメ」なんて美容ブログがあったとしましょう。見た目はまるで女性誌のように華やかなサイトでも、社会人経験が数年くらいある女性なら「元CAなのになんでこんなしょぼい通販コスメばかり使ってるの?」と不自然な点に気がついてしまうわけです。そういうサイトは淘汰されて検索結果のトップページから姿を消していくことでしょう。

逆にアフィリエイト目的で日々淡々と何十、何百とレビュー記事をアップするブログよりも、「この人が紹介しているから良さそうだな」と思ってもらえるような、影響力のあるブロガーがぽんと投稿した一つのレビュー記事の方が大きな売上げをたたき出すようになるでしょう。
.私はそういうことを意識してブログを運営しているため、記事を書き溜めていく上で最も大切で、そして記事を書きあげる度に自分に問うことがあります。

「その記事は読者に何を与えた?誰の役に立った?」


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