日系企業勤務時代に学んだことを思い出してみると、歯車のひとつとして組織に属したことや、そこから社会を見たことは良い経験だったのでしょうけれど、自分を押し殺して死んだふりしてたので、ベースでのびのびと働いた後は、もう二度とあちらの世界=日系企業には戻れません。
そんな私が日系企業勤務を通じて学んだことの一つに女子トーク地獄サバイバル術があります。
血にも肉にもならない女子トーク。心の中ではつまんねーなーと思っていても、やはりそこは職場ですから、好かれていたほうが仕事もやりやすいわけです。ですから少しは参加しておかないといけません。
働いてるときの人格なんか、金を稼いでくるだけの捨て垢みたいなもんだから
— かぼちゃん (@kabokabotaro) 2018年4月3日
そこで作り話でもいいので、便秘かダイエットのネタを投入してみてください。
「私の友達、この間一週間分溜め込んで、あまりの痛みに救急車で運ばれたの」
ネタを投入したらあとは目を開けたまま寝てください。女子達は勝手にしゃべり続けてくれますから。
「えー!一週間?!」
「私も実はさぁ・・・」
こんな感じで。ダイエットのネタでも同様です。とにかくネタを投入したという事実が、あなたが女子トークに参加したという印象を与えてくれます。
「私は女子トークに参加したふりしてまで媚びる必要ないの。だって仕事が超できるから、私が多少感じ悪くても協調性なくても、誰も文句言わないのよ」くらい言えるようになったら、楽なんですけどね。
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