フォニックスのパターンがあてはまらない、ぱっと見で発音が確定できない=覚えにくい単語に発音記号を併記するようになったのは、高校生の頃です。
つづりだけ覚えればいいじゃないと思う人は、読み方は気にならないと思うのですが、読み方がわからない単語が多くなる=聞き取れない単語も多くなるということじゃないですか。それでつづりを見ただけでは読み方が想像できない単語の脇には発音記号を書くようになりました。
へんてこな単語だけではありません。つい自分の癖が出る単語にも発音記号をつけます。
例えばattorneyなどのorの部分を発音する時に、私は変な癖があるんですよ。口を縦に大きく開けて舌を巻いてしまう癖。私の頭の中でorの部分の発音記号が他のものに書き換えられてしまっているのです。そういう単語に関しても発音記号をふって確認するようにしています。下の画像のattorneyがその一例です。
英語の発音記号 読み方と音声サンプル
でもいちいち発音記号を調べるのが面倒っていう時もありますよね。そういう場合は実際の発音を聞けるFORVOというツールを使っています。
◆英語以外の言語の発音も聴けますよ。